就労継続支援B型かなうラボ利用者aichiです
今日は、「アメリカで起こった怖い話」という記事が気になったのでご紹介します
こんにちは👻
今回は、ホラー映画や心霊体験が好きなあなたに向けてアメリカに実在する「ヤバすぎる心霊現象」
をご紹介します。映画の舞台になった家から、まさかのホワイトハウス、あの有名なホテルまで⋯どれ
も背筋がゾクッとする話ばかりです。
|悪魔の棲む家 アミティヴィル実在する恐怖の家|

舞台はニューヨーク州アミティヴィル、オーシャン・アベニュー112番地。この家から全米を震え上がらせたのは、1974年11月13日の出来事から⋯
当時この家に住んでいたロナルド・ディフェ・ジュニア(23歳)が家族6人をライフルで射殺するという
凄惨な事件が発生しました。彼らは警察に出頭し「家に命じられて家族を殺した」と証言⋯⋯。その1年
後、この”いわくつきの家”をジョージー・ラッツという男性が購入。
嫁と3人の子どもと共に引っ越してきました。ジョージは「家は人を殺さない」と言い切ったも
のの、引っ越した直後から次々と怪奇現象が発生。物音、異臭、見えない存在の気配、そしてジョージ
自身の精神状態も次第におかしくなり⋯彼らは「家に命令されて家族を殺そうと考える」ようになって
しまいます。一家はたった28日で家から逃げ出しました。この実話を元に小説『アミティビル・ホラー』
が1977年出版され、1979年には映画化。以降多くの続編やリメイクが制作され、ホラー史に名を刻む
「悪魔の棲む家」となったのです。ちなみに、事故当時の赤外線カメラは「亡くなった弟ジョンと思わ
れる少年の霊」が映っていたとか⋯。
怖いですね。
|大統領もビビる!?幽霊がでるホワイトハウス|

続いては、アメリカの権力の中心地 ホワイトハウスの話についてお話します。
実はここも、ガチで出るという噂の場所です。中でも有名なのが、第16代大統領エイブラハム・リンカ
ーンの幽霊。最初にリンカーンの姿をみたとされるのは、第30代大統領クーリッジの妻・グレース。執
務室の窓からポトマック川を見つめるリンカーンの幽霊を目撃したとか。それだけではありません。
1942年、ホワイトハウスに宿泊していたオランダ王女ウィルへミナは、夜中にドアをノックされて明け
たところ、シルクハットをかぶったリンカーンの幽霊が立っていたという。あまりの恐怖にその場から
失神⋯⋯。
さらに、イギリスのウィンストン・チャーチルもリンカーンの霊と遭遇。風呂上がりに葉巻をくわえて
いた彼の目の前に、チャーチルは驚きつつも「こんばんは、大統領閣下」と挨拶し、幽霊はニコリと微
笑んで消えたという、まるで映画のようなワンシーンのような実話だという⋯。

この後も、第2代大統領ジョン・アダム夫人の霊が、今も掃除し続けているという目撃談も。まさに「世
界一格式高い心霊スポット」といえるかもしれあません。
|チェルシー・ホテル ロック死と霊が交差する場所|

最後に紹介するのは、ニューヨーク・マンハッタンの老舗ホテル「チェルシー・ホテル」。ここは、ジ
ミ・ヘンドリックやボブ・ディランなど、多くの数多くのアーティストたちが滞在してきた伝説のホテ
ル。しかし1978年、ここでとんでもない事件が起きます。イギリスのパンクリックバンド「セックス・
ピストルスズ」のシド・ヴェシャスの後恋人、シンナースパンゲが100号室で惨殺されてました。ナイフ
でめった刺しにされ、犯人はシドと疑われるも、事件当時彼は麻薬で昏睡状態だったと医師が証言。事
件後シドは釈放されるも、翌年に薬物の過激摂取で死亡。それ以来、100号室はファンの「聖地」とな
り、ホテル側はやむお得ず部屋を削除。それでも、エレベーターが勝手に開閉を繰り返す怪奇現象が相
次ぎ、「シドの霊がボタンを押している」という噂が広まりました。

さらに、詩人ディラン・トーマスの霊や、タイタニック号で夫を失い自殺した女性の霊まで⋯チェルシ
ー・ホテルは、まさにアートと死と霊が混ざり合う「都市の魔窟」なのです。
〜まとめ〜
いかがでしたでしょうか?
・「家に命じられて家族を殺した」アミティヴィルの悪魔の家
・権力の中心
・ホワイトハウスに現れる歴代大統領の霊
・芸術と死が交わすチェルシー
・ホテルの怪奇現象どれも実際
にあった事件や証言をもとにした、リアルな心霊スポットでしたね。もしニューヨークに訪れる機会が
あれば、ただの観光地ではなく、こうした”闇の歴史”に興味範囲では決して足を運ばせないでください。
怖い話好きな方の心に刺さる内容だったら嬉しいです。
それではまた、次回心霊スポット(日本編)でお会いしましょう。
参考記事
