こんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のりりぃです。
私の趣味のひとつに「お菓子作り」があります。といっても、最初から本格的なものに挑戦するというよりは、手作りキットを使って気軽に楽しむスタイルです。それでも、自分の手で作ったお菓子を誰かに食べてもらえる時間は、とても特別で、あたたかい気持ちになれる大切なひとときです。
これまでに、季節のイベントや大切な日のたびに、いろいろなお菓子作りに挑戦してきました。クリスマスには華やかな手作りケーキ、彼の誕生日には気持ちを込めたバースデーケーキを作りました。クリームの塗り方に少し苦戦しながらも、完成したときの達成感はとても大きく、「頑張ってよかったな」と心から思えました。

バレンタインの時期には、さらにいろいろなお菓子に挑戦しました。チョコチップマフィン、チョコブラウニー、トリュフ、タルトチョコ、そしてクッキー。甘い香りに包まれながらキッチンに立つ時間は、それだけで幸せな気分になります。特にトリュフやブラウニーは見た目も可愛く仕上がり、自分でもちょっと誇らしく思える出来栄えでした。

作ったお菓子は、彼だけでなく、女友達との友チョコ交換でも配ったり、姉夫婦や両親にも食べてもらいました。みんなが「美味しいね」と笑顔で言ってくれる瞬間は、本当に嬉しくて、「また作りたいな」と自然と思える原動力になっています。誰かのために作るお菓子には、やっぱり特別な力があるんだなと感じました。
もちろん、すべてがうまくいったわけではありません。クッキー作りでは分量がうまくつかめず、思ったような仕上がりにならずに失敗してしまいました。焼き上がりを見たときは少しショックでしたが、それと同時に「次はもっと上手に作りたい」という気持ちも湧いてきました。よく「失敗は成功のもと」と言いますが、まさにその通りで、失敗した経験があるからこそ、次に活かせることがたくさんあるのだと思います。

お菓子作りは、見た目の可愛さや味のおいしさだけでなく、その過程や気持ちも含めて楽しめるものだと感じています。材料を計って、混ぜて、焼いて…というひとつひとつの工程の中に、小さなワクワクが詰まっています。そして、完成したお菓子を誰かと一緒に食べる時間は、何にも代えがたい幸せな瞬間です。
これからも、無理のない範囲でいろいろなお菓子作りに挑戦していきたいと思っています。失敗も楽しみながら、少しずつ自分なりのコツをつかんでいけたらいいなと思います。
皆さんも、まずは簡単な手作りキットからチャレンジしてみると、きっと楽しい時間が過ごせると思います。自分で作るお菓子の美味しさと、その時間のあたたかさを、ぜひ一度体験してみてください。


