皆さんこんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者の^^ackey^^です♪
今回は『障害のある人に声をかけるとき大切な事~「配慮」と「特別扱い」の違いについて~』
と題してお話を進めていきます。
では、早速本題に入らせていただきます。
障害を持つ人と接するポイント
・「配慮」と「特別扱い」の違いについて
よく社会的に弱い立場にある方々は、
この「配慮」と「特別扱い」の違いに戸惑いを感じていらっしゃいますが、
結局は言葉の使い方が違う、という問題のような気がします。
「配慮=寄り添う」
「特別扱い=差別」
のように受け取られがちですが、使い分けによれば、どちらも有効に使える言葉だと思うんです。
私を含め、社会的弱者と言われる方々は心がとても繊細にできています。
なので私も「特別扱い」されるよりは「配慮」を受けたい立場です。
AI辞書で引いてみますね。
『配慮』
「配慮」とは、相手の事情や状況を考慮し、気を配った対応をすることを意味します。
主に文章や改まった会話で使われる、やや硬い表現です。
『特別扱い』
「特別扱い」とは、ある人、物、事を他と区別して大切に扱う事。
こうやって改めて見てみると、気の配り方が多少異なってくるように感じました。
私の解釈では、
「配慮」は相手を思いやりながら対応する、
「特別扱い」は一方的に大切に扱う。
と受け止められました。
皆さんはどのような解釈をなさいましたか?
そして皆さんは「配慮」と「特別扱い」、どちらをよく使われますか?
・声かけする際の大切な気持ち(コツ)
なかなか難しい問題ですよね。
皆さんも経験があると思います。
どんな方に、どんなタイミングで、どのように声をかけてあげればいいのか…。
考えているうちに通り過ぎてしまったり。
ふと閃いたのですが、これはお年寄りに対する声かけと同じような感覚でできればいいな、と感じました。
真心があれば、変な解釈をされることは少ないと思うんです。
義務的に、
「あー譲らなきゃな…。」
みたいな気持ちで声かけすると、相手にも伝わってしまうのではないでしょうか?
義務ではなく、真心で
「助けてあげたい!」
と思ったら素直に声かけしていいと思います。
その際手を添えるかどうか、気になりますが、お年寄りやお身体の不自由な方には添えてあげていいと思いますが、それ以外の方には手を添える必要はないように思います。
逆に嫌がられることもありますので。。。
話すときに身振り、手振りを付けるのはいいと思いますよ。
そして、相手が
「大丈夫です。」
と言っているのにゴリ押しするのはあまり好まれないのではないでしょうか。
時にはあなたの真心からの声かけが伝わらなくて、嫌がられることもあるかもしれません。
その時にはそっと身を引こうではありませんか。
あなたの真心は相手には届かなかったけれど、こちらの真心は嘘じゃなく、実際にあったのですから!
相手も受け止める余裕がなかったのかもしれません。
また次にチャレンジしましょう^^
相手を責めずに「心に余裕がなかったのかな?辛かったのかな?」と逆に思いやってあげましょう。
・同じ障害を持つ側からの成功例・失敗例
成功例
私の場合ですが、お年寄りに対して真心のある配慮をもって接するときはほぼ成功します。
相手のお年寄りも充分大人ですし、私の真心をよく理解してくださります。
外国の方もほぼ100%受け入れてくれます。
フレンドリーな気質の方が多いので^^
失敗例
難しいのは、同じ障害をもった同世代の方ですかね。
デイケア内でですが、あまり親切に接すると
「私、馴れ馴れしくされるの、嫌い。」
とハッキリ言われてしまうケースもありました。
症状によっては、疲れ切っていて相手の配慮を嫌がる方も中にはいらっしゃいます。
そんな時は、そっとしておいて、また機会があったら、
「私はあなたと仲良くなりたいんだ!」
という気持ちを少しずつ表現していくのもいいかもしれません。
しつこくするのはよくないと思います。
自分の心も大切なので、拒否されて辛いときは、担当のワーカーさんに相談しましょう。
いい案を出してくれるかもしれません^^
例えばそういう方に電車などで遭遇して、
「声をかけたいんだけどなぁ。助けてあげたいんだけどなぁ。」
と思ったとします。
見た目では相手の性質は読み取りにくいので、まずは
「初めまして。なにかお困りでしょうか?」
みたいな社交的な表現からがいいと思います。
中には攻撃してくる方もいらっしゃるかもしれませんが、
その時はサッと身を引いてあげて下さい。
本人が嫌がっているので。
ワンポイント
その辺りはペットを飼っている方は得意なのでは?と思われます。
障害を持つ方=ペット
という表現をしたい訳ではありません。
が野生的な感情をむき出しにしてくる方も中にはいますので、そのような表現になりましたが、気を悪くされた方はお許しください。
では、最後のまとめに入ります。

まとめ
突然人種問題のような写真を出してしまい、戸惑われた方もいらっしゃると思いますが、
人種問題も「配慮」と「特別扱い」に関していえばつながるのかも?
と思い掲載させていただきました。
外国人の方に道を教えてあげたい、
電車で席をお譲りしたい、
などと思い立つのは私だけではありません。
お年寄りや、障害を持つ方々に対しても同じです。
私から言えることは、
義務の心からではなく「寄り添いたい!助けたい!」
という真心が持てるかどうか、に違いが現れるのでは?と思います。
「配慮」と「特別扱い」の違いも今回知ることが出来ました。
できるだけ「配慮」の気持ちを持って接して頂けたら嬉しいです^^
では今回はこの辺で。。。
またお会いしましょう!


