みなさまごきげんよう。
就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のmayoです。
最近、ニュースやSNSなどで「平成女児」という言葉をよく耳にしませんか。実は2025年の新語・流行語大賞にノミネートされるなど、いまこのキーワードがすごく注目を集めているんです。
正直に言うと、私は最初このブームを知りませんでした。けれど、街の雑貨店やSNSを眺めているうちに、どうやら静かに、しかし確実に広がっているらしいと気づいたのです。

①なぜ気付いたのか
「平成女児」という言葉を、最近よく耳にするようになりました。
2025年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、SNSでも話題になっている言葉です。
平成のころに流行した雑貨やファッション、キャラクターなどが、いま再び注目されています。
この「平成レトロ」のブームは、懐かしさを感じる世代だけでなく、当時を知らない若い世代にも広がっているそうです。
②なぜいま、平成なのでしょうか?
街の雑貨店やSNSを見ているうちに、私もその理由が少しずつ見えてきました。
1990年代後半から2000年代初頭にかけて、カラフルでキラキラとした文化が確かにありました。ラメ入りのペン、香り付き消しゴム、ぎゅうぎゅうに詰めた筆箱。あのころの空気は、どこか無邪気で、少し背伸びをした世界でした。
それを懐かしむ30〜40代だけでなく、リアルタイムを知らないZ世代が、積極的に手に取っているというのです。彼らにとって平成は「思い出」ではなく「発見」。SNSを通じて過去のカルチャーに簡単に触れられるいま、時代は直線ではなく、いつでも行き来できるものになりました。
少し前の時代が持つ温かみ。デジタルが当たり前の世代にとって、あのアナログ感は新鮮なのかもしれません。
③象徴的なのが、いわゆる「平成女児」グッズの再評価
たとえば、たまごっち。社会現象を巻き起こしたあの小さなデジタルペットは、いまも復刻版や新機種が発売され続けています。
そして、ピンクのくまが印象的なグルーミー。かつてのグロかわいい世界観は、いま改めてファッションアイコンのように扱われています。
さらには、目新しいキャラクターとして親しまれたキャラクター「リラックマ」も、フリマアプリや古着市で『掘り出し物』として人気だそうです。
あのころ当たり前だったものが、「ヴィンテージ雑貨」として扱われる時代。時間の流れは不思議です。
このブームを支えているのは、「自分のお金で買える年齢になった世代」の存在でしょう。幼いころにちらりと見た記憶を、自分の意思で回収する。そこには単なる消費以上の意味があります。記憶を取り戻す行為であり、自分の輪郭を確かめる作業でもあるのかもしれません。
④今の時代ならではの楽しみ方
TikTokやInstagramでは、平成女児ファッションや平成メイクの投稿が並びます。ミニスカートや厚底シューズ、あどけないパステルカラー。どこか大胆で、どこか素朴。情報過多な現代において、あのころの少しゆるやかな時間が、かえって贅沢に映るのでしょう。
平成レトロの楽しみ方は、モノを集めることだけではありません。当時の楽曲をサブスクで聴く。レンタルビデオ屋が舞台のドラマを見返す。リサイクルショップや蚤の市で宝探しのようにアイテムを探す。
誰かが手放したものが、別の誰かの宝物になる。その循環もまた、このブームのやさしい側面です。
⑤懐かしさだけでは終わらない
知らなかった人にとっては新鮮で、知っている人にとっては少し胸があたたかくなる。平成レトロとは、そうした交差点のような存在なのかもしれません。
押し入れの奥に眠っている、あのころのお気に入り。もし思い出したなら、そっと取り出してみてください。
それは単なる古いモノではなく、あなたの時間そのものなのです。
私は平成時代、浜崎あゆみにハマりライブにいったりグッズを買い集めたりしていました。もちろん前述したリラックマなどにも興味を持ち集めていました。今では懐かしい良い思い出になりつつも未だ鮮明に感じています。
平成という時代は、終わったものではなく、形を変えていまも私たちの中に残っているのかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
また次の機会にお会いしましょう。


