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[エビフライの尻尾を食べるのはアリ?ナシ?]食べない人に教えたい“衝撃の栄養価”

趣味・日記
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こんにちは!就労継続支援B型かなうラボ利用者の、cocomiです(*’ω’*)

先日ネット記事を読んでいたら、気になったものがあったので調べてみました!

サクサクっとした衣に、プリッとした身。エビフライは皆に愛される、王道のフライですが、食べるときに必ず分かれるのが「尻尾を食べるかどうか問題」です。


皆さんは残す?それとも食べる?🤔

実は、エビフライの尻尾を食べない人は、ちょっともったいないかもしれませんm(__)m

なぜなら、あのカリカリの部分には、意外な栄養が詰まっているからです。💡

ちなみに私は、食べる派です♪エビフライとても好きで、食べに行ったら必ずと言っていいほど尻尾まで食べてしまいます(#^.^#)

尻尾を食べても大丈夫?

「硬そうだし、消化に悪そう…」と敬遠されがちなエビフライの尻尾。
でも実は、尻尾は“キチン質”という成分でできており、体に害はありません。しっかり揚げれば香ばしく、ビールのおつまみにもピッタリです。レストランでも「尻尾まで食べちゃう派」は意外と多いんだそうです🎵

エビフライの尻尾に含まれる栄養価

では、エビフライの尻尾には、どんな栄養があるのでしょうか?🤔

キチン・キトサン

脂肪やコレステロールの吸収を抑える作用が期待され、ダイエットや健康志向の方から注目されている成分です。

カルシウム

骨や歯を丈夫にするために欠かせない栄養素。小魚の骨と同じように、尻尾からも摂取できます。

食物繊維的な役割

消化されにくいため腸内を通り、便通の改善をサポートしてくれます。

他にも、

アミノ酸→タンパク質も豊富で、一般的なたんぱく質源と比べても秀でている。

リジン→免疫力の向上や筋肉組織の修復、骨の健康に寄与する。

イソロイシン→エネルギーの供給源となり、筋肉の成長と、回復を高める。

タウリン→健康にいい効果をもたらす。

などが挙げられます!

つまり、エビフライの尻尾はただの飾りではなく、実は“栄養の宝庫”なのです(^_-)-☆

美味しく食べるコツ

尻尾の独特の食感が苦手…という声も少なくありません。そんなときは以下を試してみてください。

  • カリッと揚げる:油温をしっかり上げて、衣ごとパリパリに。
  • 油をよく切る:揚げた後、キッチンペーパーで余分な油を落とすと軽く食べられる。
  • ソースをつける:タルタルやケチャップで味を変えると食べやすい。

ちょっとした工夫で「苦手」から「意外といける!」に変わるはずです。これだけで「残す派」から「食べる派」に変わる人も多いみたいです(#^.^#)

尻尾を食べるかどうかは自由

もちろん、エビフライの尻尾を無理に食べる必要はありません。
食感や好みは人それぞれです。「栄養がある」ことを知った上で選択できるのは、ひとつ選択肢が増えたのではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。(^^♪

また次のブログでお会いしましょう✨