
こんにちは!かなうラボ利用者のカナタです。
今回は、 2024年8月29日に配信されたLive講義「Illustratorって何ができるの?」の内容をご紹介します。
講師を務めたのは、かなうラボのWebデザインコースの先生です。
Illustrator(イラストレーター)は、Webデザインコースで使用するグラフィックソフトのひとつなので、ご興味のある方は良かったらご覧ください🎵
🎨<イラストレーターで何ができるのか>
イラストレーターは、アイコンを作ったり文字装飾や文字の加工をしたりするのが得意なソフトだそうです。
今回の講義のサムネイルも、講師の先生がイラストレーターで作ったとのこと。


Canvaでは文字詰め※できないのに対し、イラストレーターであれば1文字ごとに動かせるのだそうです。
※文字と文字の間隔を調整して、見た目を美しく整えること
また、ロゴやアイコンも制作できるので、ふだん目にするそれらの多くはイラストレーターで作られているかもしれないのだとか。
講義では、東京メトロの青いロゴや、スターバックスの緑のロゴが紹介されていました。
🎨<イラストレーターの機能の一部を紹介>
👇図形を描いたり、そろえたりする「アートボード」機能

👇線に沿って文字を描ける「パス上文字ツール」機能

👇文字の形も自由に変えられる(アルファベットの「l」を猫耳に変形させたところ)

🎨<デザインには日ごろの資料集めが大事>
身近なものが参考になるので、気になるデザインを見つけたら写真を撮っておくといいそうです。
先生も集めた資料を参考にしながら、制作を行っているとのことです。
🎨<所感&Webデザインコースのご紹介>
イラストレーターは操作を覚えるのが大変そうですが、使えるようになったらデザインの幅が広がって楽しそうに感じました。
Webデザインコースは、最初はイラストレーターよりも操作が簡単な「Canva」というデザインツールを使って課題に取り組みます。
Canvaは、ノンデザイナーでも使いやすいように作られているので、デザインの入門にはもってこいなのですが、使っているうちにできることに限界を感じてきました。
そのため、難易度が上がっても、イラストレーターは使えるようになった方がいいのかもしれないと感じた今日この頃でした。
なお、Webデザインコースでは、下記のような広告・販促物を制作できるスキルが身に付きます。
・バナー広告
・YouTubeのサムネイル
・ロゴのデザイン
・チラシのデザイン
ご興味のある方は、ぜひ見学や体験をしてみてくださいね🎵
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