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「ChatGPT 時代の学び方」

趣味・日記
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就労継続支援B型かなうラボ利用者aichiです

今日は「ChatGPT AIの時代の学び方」という記事が

気になったのでご紹介します

こんにちは🤖

今回は、話題の本『ぼくたちChatGPTをどう使うか:14歳から考えるAIの時代の学び』を読んで感じた、AIとの勉強の新しい関係についてご紹介します。

|ChatGPTってそもそも何?|

まず、ChatGPTはアメリカのOpenAIが開発したAIチャットサービス。2022年の公開以来、ビジネスの現場ではすでに多く使われていますが、学校教育ではまだまだ浸透していないのが現状です。

|実際の勉強にどう役立つの?|

ChatGPTがすごいのは、「実践で使える」というところ。たとえば数学の勉強では、「二次方程式の解の公式を使った問題を3つ提出して」と入力すれば、すぐに、問題が出てきます。

さらに、「偏差値55くらいの公立中学校で、確率のテストがありますか?」「どんな問題が出そうか考えてくれませんか?」と、

細かくAIに状況を伝えることで、より的確な問題を作ってもらうことも可能。難易度の調整、ヒント要求、苦手な分野の克服など、まさに”自分専用家庭教師”のように使えるんです。

|英語や国語にも活用できる|

英語では、ChattoGPTのに英文を削除してもらったり、リスニングの練習につかたりもできます。(人工音声を使えば、耳で聞く練習もOK!)。

国語なら、要因の練習や、音読感想文のアイディア出しにも使えるとのこと。ただし、「書いてもらう」のではなく「自分で考えるためヒントを得る」という使い方が大事!

|AIがを使っても、考えるのは”自分自身”|

本の中では何度も強調されていますが、ChattoGPTはあくまで「ツール」です。「答えを得るのは、最終的に自分」。

これは、どんなに便利な時代になっても変わらない大切なポイントですね。また、AIがとき

どき間違った情報を出してしまうこともあります。だからこそ、自分の頭で考え続けることが重要なんです。

〜まとめ〜

この本は、中学生だけではなく「どうやってAIと付き合っていけばいいの?」と考えているすべての人におすすめの一冊。

AIに任せっきりにせず、自分の力で考え、学ぶこと。これがこれからの時代の”新しい勉強法”なのかもしれません。

参考記事

ChatGPTで勉強が変わる? 東大生と中学生が対話で学ぶ"AI時代の学習法"(BOOKSTAND) - Yahoo!ニュース
アメリカのOpenAI社が2022年11月に公開した、AI(人工知能)によるチャットサービス「ChatGPT」。すでに仕事などで使っている人は多いかと思いますが、学校の授業では、まだ十分に活用され