こんにちは!かなうラボ利用者のカナタです。
今回は、かなうラボを利用開始するまでの流れをご紹介します。
私が全体像がわからないことに不安を感じるタイプなので、似たような理由でかなうラボへのファーストコンタクトを躊躇している方のご参考になれば幸いです。
利用開始までの流れは人によって異なるので、一例としてご覧ください🍀
🌼<かなうラボの見学を予約したときの状況>
・別のB型事業所を利用していたが解約済
・そのとき発行した受給者証は、すでに失効
そのため、かなうラボを利用するにあたり、受給者証の再申請が必要でした。
🌼<利用開始までの流れ>
①オンライン見学会の予約
②オンライン見学会
③サービス管理責任者とのオンライン面談
④障害者福祉サービス等受給者証の発行手続き
⑤事業所にて契約手続き
🌸①オンライン見学会の予約
私はかなうラボの公式サイトから、オンライン見学の予約をしました。
問い合わせフォームの「見学希望」にチェックを入れて問い合わせると、そのまま予約カレンダーが立ち上がるので、都合のいい日程を選べば予約が完了します。
予約完了のお知らせメールに「事前アンケート」が載っており、見学会までに入力する必要があります。
🌸②オンライン見学会
オンライン見学会は、Web会議ツール「Google Meet」を使用して1対1で実施されます。
事前アンケートの回答を確認しながら、かなうラボで興味のある業務コースや、前のB型事業所を辞めた理由などのヒアリングを受けました。
また、職員さんがかなうラボのコース内容や工賃の仕組みを説明してくださいました。
かなうラボを利用したい気持ちが固まったので、後日に空き状況の確認を行っていただき、無事に次のステップへ進めることに。
🌸③サービス管理責任者とのオンライン面談
次に、かなうラボのサービス管理責任者と1対1でオンライン面談をしました。
サービス管理責任者とは、利用者の個別支援計画作成や、サービスの品質管理を行う専門職です。
今回の面談でヒアリングした内容をもとに、利用者の課題や目標に対する支援計画をまとめた「個別支援計画」を作成してくださいます。
面談では、見学会で話したことの再確認と、子供の頃の様子や大人になってからのことなど、様々なヒアリングを受けます。
話したくないことは無理に話さなくて大丈夫と事業所からは言われているので、安心してくださいね。
🌸④障害者福祉サービス等受給者証の発行手続き
サビ管さんとの面談後、受給者証の申請のために役所の障害支援課へ。
就労継続支援B型を利用するためには、「障害福祉サービス受給者証」という証書が必要です。
私の場合は、過去に発行した受給者証の利用期限が切れていたため、再発行が必要でした。
申請手続きでは「セルフプラン」という書類に、利用目標や通所の頻度を記入します。
A4・1枚の簡易な書類で記入例もあるため、そんなにかまえなくて大丈夫です。
その他には、支援課の職員さんから簡単なヒアリングを受け、受給者証がどれくらいで自宅に届くかを案内されて終了しました。
🌸⑤事業所にて契約手続き
受給者証が何日付けで有効になるかが確定したので、いよいよかなうラボとの契約へ進みます。
契約手続きは、契約書に署名・押印をするため、初めて事業所に足を運びました。
緊張していましたが、優しい職員さんが出迎えてくださってひと安心。
契約の締結後、今後業務に使用する「Discord」のアカウントを開設し、基本操作を教わって終了です。
その翌日から、さっそく在宅で利用を開始しました☆
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ご覧いただき、ありがとうございました。
利用開始までの手続きで、気が重くなってしまう方もいるかもしれません。
私もそんな一人で、かなうラボの見学会を予約するまで時間を費やしてしまったのですが、今思えば時間がもったいなかったなと感じています。
「一歩踏み出したい」「現状を変えたい」そんな気持ちから、かなうラボの存在に辿り着いた方も多いのではないでしょうか。
手続きを乗り越えた先には新しい毎日が待っているので、思い切ってコンタクトをとってみてくださいね!
かなうラボのことが気になった方は、
ぜひ一度見学予約、相談、お問い合わせください!
かなうラボは新時代の就労継続支援B型事業所です。
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