皆さんこんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者の^^ackey^^です♪
このタイトルを見てこう思った方はいらっしゃいませんでしょうか?
そもそも「資格」は就職してから取得するものなんじゃないの?と。
就職するときにその業界に特化した「資格」を持っていると有利!なんです。
資格を取得するだけでなく、採用側は今いる従業員の方々とうまくやっていける「協調性」が備わっているかを見ています。
これから実際、私が資格が取るまで、一般事務の仕事の面接を受けた際、持っていて助かった資格があったので是非ご紹介させてくださいね!

デイケアで資格ゲッターになる!
・資格を取得しよう!と思ったきっかけ
まず私と資格とのお付き合いについての序章(プロローグ)になります。
20代は障がいをクローズにしてアルバイト生活、接客の仕事を転々としていた私に転機が訪れます。
「精神科への入院」です。
今では全く恨んでもないのですが、当時の精神科医の主治医が、
「私が元気そうに見える」という理由から、薬を一気に減らしました。
そしたら私の心は対応できず
「躁うつ病」
になってしまったんです。
当時は世の中のすべてが信じられず、両親すら信じられなくてとても辛い思いをしました。
両親すらも拒絶してしまった私は自ら
「入院させてください」
と病院に頼みに行きました。
その後4ヵ月入院するのですが、その際いろいろな事を考えました。
一番は「自分の将来の事」。
以前から夢として欲しかった「図書館司書」の資格を目指してみようかな?
と思ったり。
よく調べてみると、2週間の合宿が必要だったり、学費がかかったり、在宅で勉強する程意志が強くない。。。
色々な縛りがあり、敢え無くその場では断念せざるを得なかったです。
ただ、挫折しても立ち上がるのが私、なんです。
これからは障がいをオープンにして理解ある職場でできるだけ長く仕事を続けたい!
と思えたんです。
そんな中両親が仕事を退職して山梨へ帰ることになり、
私も一緒に退院して山梨へ帰りました。
山梨へ帰るにあたり、
「しばらくは仕事は難しいから、資格を取る時間に充てながらゆっくり取り組もう」
と考えました。
・まずは得意な漢字検定から始める
山梨は短大時代過ごした経験があり、友達も多く、馴染み深い地でした。
しかし田舎なので「村意識」が強く、県外の私たち家族には正直風当たりが強かったように感じました。
そんな風土を加味して父が少し遠いけれど通いやすい精神科の病院を探してくれました。
私は早速その病院で「デイケア」という通って社会復帰を目指す集まりに参加することにしました。
そこでは、団体で「レク」といってマイクロバスでみんなでお花見に出かけたり、普段は「デイケア室」で1日過ごす練習をしていました。
「デイケア室」では、好きな事をしていていいルールになっていて、私は、
「勉強も大丈夫ですか?」と聞いたらOKもらえました。
私はさて、なにから始めよう?
と考えている時に、デイケアで知り合った仲のいい友達から
「私、中学で漢字検定2級取ったんだ。」
という話を聞いて
「私も漢字検定にチャレンジする!」
と一念発起しました。
そもそも国語は得意な方だったので、
3級、準2級、2級と半年ずつスパンを空けて受験し、全て一発で合格しました。
私の専属教師はそのお友達でした。
「私が答え合わせ、採点する!」
とその子はノリノリで更に仲良くなれました♪
事務職に特化したPC関連の資格を目指す
・当時はパソコン検定が主流
漢字検定2級まで取れた私。次はどうする?
と思ったとき!
デイケア室に「PC室」なる部屋があるじゃないですか!
「今度は事務職の実務に活かせる資格がいいなぁ。」
と思い、ちょうど自宅でタイピングの練習を始めていたところだったんです!
漢字検定2級の友達と2人でPC室を占拠し、支援員さんが1人常駐してくれました。
友達は検索をして楽しみ、私はタイピングソフトで練習を重ねる日々。
そんなこんなで、私はデイケアを卒業し、友達とはデイケア仲間で今でも唯一連絡を取り合っている、20年来の仲です♪
卒業後も資格取得に向けての鍛錬の日々は続き、少しずつタイピングも練習した成果が現れてくるようになりました。
そこで!私は当時主流だったパソコン検定に挑むことにしました。
・まずは4級、次は3級。
まずは4級から。当時のパソコン検定の4級はエクセルがなかったので、比較的取り組みやすかった感触でした。
見事パソコン検定4級一発合格♪
次はパソコン検定3級に取り掛かります。
今度はエクセルが出てきて、独学では歯が立たなかったので、パソコンスクールにエクセル専門のコースがあったので6ヵ月通学しました。
エクセル、っていわゆる関数とか表計算のソフトなんですね。
それすら分からなかった私でも講師の先生はしっかり教えてくれました。
分かるようになると楽しくて、楽しくて^^
そして見事パソコン検定3級一発合格♪
ここなんです!
この資格が後から一般事務の仕事に就くため、ジャブのように効いてくるんです。
パソコン検定3級、使える!
・面接時、「パソコンが使えるんですね。」と説明しなくても理解してもらえる!
パソコン検定3級を取り、PCスキルにも少し自信がついた私は、障がい者枠の一般事務の仕事をハローワークで見つけて面接を受けました。
面接官に「PCは扱えますか?」
と聞かれ、
「はい!タイピングから簡単な関数を使った表計算など、勉強してきました。」
と伝え、
「あ、本当だ。パソコン検定3級合格、とありますね。じゃあ大丈夫だ。」
と言われ、採用決定。
他の企業では、また障がい者枠で販売を任されるかと思っていたら、
「事務の仕事はできる?簡単な入力なんだけど。やってもらえると助かるんだよね。」
と言われ、私はすかさず
「はい!出来ます。前職でもパソコン業務はしていました。経験があります。」
と話したら、
「パソコン検定3級をお持ちのようですね。では是非お願いしたいです!」
と言われ、こちらも採用決定しました。
1つの資格で2件も役立つんですよ!恐るべし!資格!!
現在もかなうラボで当時のタイピングの猛特訓が活かされ、PCを使った仕事をしています。
・「資格」だけでは就職はできないが有利である。
人事課の人はまず、どこを見るか?というと
「この人、うちの会社で他の社員とうまくやっていけるのか?」
といういわゆる「協調性」を見るようですね。
そこを踏まえて初めて資格の力が発揮されるのではないでしょうか?
と私は分析しています。
まとめ

いかがでしたか?
取る資格にもよるのでしょうが、より専門性の高い、就職しようとする業種に特化した資格は、もちろん今でも有効だと思われます。
皆さんがご自身の取得資格を活かせる職場に出逢えることを心からお祈りして今回は締めさせて頂きますね。
頑張る皆さんに幸多かれ!


