皆さんこんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者の^^ackey^^です♪
今回のテーマは『知って欲しい!「見えない障害」があることを~障害=不幸?~』
と題してお送りします。
なぜこのテーマに決まったか?
というと、いつもの若い女子支援員さんが、
「是非!知りたい!」
と声を上げてくださったんです。
彼女にテーマを上げて欲しい!とお願いしたところ、このテーマ案が出ました。
元々は2つのテーマでしたが、1つに合体させて頂きました。
「このテーマなら、体験談もあるのでうまく書けそうだなぁ。」
と思ったので、早速書かせていただくことにしますね。
読んでくれているフォロワーの皆さんにも頷いていただける作品を残したいと思います!
では、お付き合いください♪

「見えない障害」を持つ苦しさ
・「見える障害」と「見えない障害」
さて、「見えない障害」とは具体的に何のことをいうのでしょうか?
例えば心の障害や、内臓の障害など目に見えない障害の事を指します。
反対に「見える障害」は四肢が不自由で車いすや杖を利用している方や、
視覚に障害があり盲導犬を連れている方や、サングラスをかけていらっしゃる方などでしょうか。
「見える障害」をお持ちの方は、見えるので、障害が分かりやすいですね。
「見えない障害」の方は、反対に見えないので、どこに障害があるのか分かりにくいです。
・「ヘルプマーク」について
最近では「見えない障害」の方で、赤い十字とハートのマークがついた「ヘルプマーク」というものを付けていらっしゃる方がいます。
「見えない障害」をお持ちの方で配慮が必要な場合のマークがこれで、ここ最近利用している方が増えてきたように感じます。
電車の中で席を譲ってほしい場合、
「見える」方はすすんで譲ってもらえるのですが、「見えない」方は譲ってもらえないですし、自ら「譲ってください。」と声をかけるのに気が引ける方が殆どです。
そんな時「ヘルプマーク」は有効ですよね。
見えない障害のため、日常生活で強い辛さを感じている方もいます。
先程触れた内臓障害の方は特にそうですね。
心の障害の方でも、パニック障害などに代表されるような症状で、過呼吸になってしまったりその他諸々のパニック状態に陥ってしまわれる方もいます。
・私の体験談
かく言う私も、「見えない障害」に苦しめられた一人で、
電車の中で症状が出ると、とても辛かったです。
私の場合、幻聴が主な症状でしたが、
始まるといてもたってもいられなくなり、
途中下車はしなくても、降りる駅までがとても苦痛だったことを思い出します。
幻聴に加えて語尾が過敏になる症状も出ましたので、
アナウンスの語尾がとても気になったりして、これも輪をかけて苦痛でした。
「では耳栓をすればいいのか」というと、それも違うんです。
耳栓をすれば幻聴が収まるわけでもなく、語尾が過敏になるのが気にならない訳でもなく、頭の中でぐるぐる回ってしまうんです💦
当時は、ただひたすら耐えるしかありませんでした。
若い頃はとにかく辛かったのを覚えています。
・入院して分かった私の「見えない障害」の詳細
ここで、私の障害の症状が、詳しく分かった経緯をお話ししますね。
私は29歳の頃、4ヵ月間精神科に入院歴があります。
そこで担当の先生に教わったんですが、心の病気は、
脳内の伝達物質の分泌異常によって起こるものなのだそうです。
私の場合は伝達物質が分泌されすぎて症状が起こる。
例えば「うつ病」などは伝達物質が分泌される量が少なくて起こる。
「心」という目に見えない、得体の知れない部分の不調は、「脳の伝達物質の分泌の異常」から起きるものだったのです。
私はそれを聞いて、負担が少し軽くなる気持ちでした。
それを知れただけでも入院した価値があった!
といっても過言ではありません。
加えて入院中は、相部屋のお姉さま方によくしてもらい、退院するときは、私だけに皆さんで寄せ書きを書いてくれたりしました^^
障害=不幸?
・障害を持つことは本当に不幸なの?
確かに障害を持っていると、出来る範囲が狭まったり、仕事面では同世代の健常者の方と比べると収入が減ったり、障害によって生きるのが苦しい!と思う事もあります。
が!私は入院した時も仲間に恵まれ、
退院後のデイケアでも仲間が出来て、知り合ってから今まで続く友達もできました。
仕事の収入は確かに減りましたが、負担は少なくて済んでいますし、楽しく仕事をしています。
今までの人生でこんなに自分の仕事を楽しんでいる経験ってなかった気がします。
障害を持ちながらもいろいろなことにチャレンジしているうちに障害と上手に付き合えるようになりました。
障害とうまく付き合うには20年以上かかりました。
今でも通院、服薬は欠かさず行っていますが、そこをしっかり続けていれば生活に支障はありません。
・障害がお辛い皆さんへ
皆さんは今現在、障害が理由でお辛い方もいるかもしれません。
でも希望を捨てないでください。
私のように元気に復帰できるケースもありますから。
最初は病気とうまく付き合っていく方法をゆっくり考えましょう。
この章の最後に言いますと、私の場合は
障害=不幸
ではない、と思っています。
障害を背負うことによって、辛い思いはしましたが、
仲間が出来たこと!
これが私の1番の良かった事でした。
まとめ
障害を持つことによって、色々な方とご縁が出来ます。
病院の先生やソーシャルワーカーさん、
デイケアに出かければメンバーさんや職員さん。
そう言ったところでヒントを頂きながら、スキルを磨いて、事務職にチャレンジしてきた私のようなケースも少なからずあると思います。
障害者枠で働くと、同世代の人とはお給料は違いますが、お休みが取りやすかったり、負担が少なくて働きやすい環境が待っています。
私は、外で働く人間関係に限界を感じて在宅勤務をしていますが、在宅勤務も立派な仕事の1つです。
かなうラボでは、仕事を教えてくれる教務員さんと、日頃の悩みに対応してくださる支援員さんがいます。
私の場合はブログのテーマの案が出ない時は特定の支援員さんに相談します。
素敵な案を出してくれますよ♪
そうやって教務員さん、支援員さんにサポートしてもらいながら、現在の私があります。
1人じゃ越えられない壁は残念ながらあります。
是非一緒にかなうラボで厚い壁を取り払ってみませんか?
休みながらでいいんです。是非体調と相談しながら取り組んでみませんか?
では、今回はこの辺で失礼します。


