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春風に揺れるポピー畑と色とりどりのバラ

趣味・日記
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こんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のりりぃです。

先日、春のやわらかな空気を感じながら、季節の花や景色を楽しむ一日を過ごしてきました。

朝は少し早起きをして、まず最初にいつものコメダ珈琲へ向かいました。道路はまだ静かで、空気も少しひんやりしています。お店へ入ると、コーヒーの香ばしい匂いが広がっていて、席に座るだけで朝らしいゆったりした時間が流れていきました。

モーニングのトーストに卵ペースト、そして温かいコーヒー。窓の外を眺めていると、少しずつ車の数が増え、街がゆっくり動き始めていく様子が見えてきます。

朝のコメダには、どこか落ち着いた空気があって、「今日も良い一日になりそうだな」と自然に思える時間でした。

その後は、花の丘へ向かいました。

この時期はポピーが見頃を迎えていて、遠くからでも赤やオレンジ、ピンク色の花が風に揺れているのが見えました。

近くまで行くと、目の前いっぱいに広がるポピー畑は、まるで色鮮やかなじゅうたんのようで、思わず立ち止まって見入ってしまいました。空の青さとのコントラストもとても綺麗で、春らしい景色がどこまでも広がっています。

摘み取り体験もできたので、気に入った花を選びながら少しずつ摘んでいきました。同じ赤色でも濃い色や淡い色があり、花びらの形も少しずつ違っています。一輪ずつ眺めながら選ぶ時間も、とても楽しかったです。

風が吹くたびに細い茎がゆらゆら揺れ、そのたびに畑全体が波のように動いて見えました。周りでは家族連れや写真を撮る人たちの姿も多く、それぞれが春の景色を楽しんでいる様子でした。

お昼は、そうま水産へ行きました。

注文したのは漬け丼です。

運ばれてきた丼には、つやのあるお刺身が綺麗に並べられていて、タレがしっかり染み込んでいました。魚は口当たりがやわらかく、噛むたびにタレの染みた旨みが広がり、ご飯がどんどん進む美味しさでした。

魚のあら汁から立つ湯気も温かく、海鮮の香りがふわっと漂ってきて、さらに食欲をそそります。

店内には活気があり、お客さんたちの楽しそうな声も聞こえてきて、お昼時らしいにぎわいを感じました。

その後は、平成の森公園へ向かいました。

園内へ入ると、たくさんのバラが咲いていて、通路沿いには色とりどりの花が並んでいました。

赤、白、黄色、ピンク、オレンジ――本当にたくさんの種類が植えられていて、一つ一つ名前が違うのも見ていて面白かったです。

花びらが幾重にも重なった大きなバラもあれば、小ぶりで可愛らしい形のものもあり、「同じバラでもこんなに違うんだな」と驚かされました。

色とりどりのバラを眺めながら歩いていると、甘い香りが風に乗ってふわっと広がり、春の公園全体を包み込んでいるようでした。

園内を散歩しながら眺めていると、蜂が花の周りを飛んでいたり、カメラを持った人たちが夢中で写真を撮っていたりして、公園全体が穏やかな空気に包まれていました。

空を見ると、雲がゆっくり流れていて、日差しを受けたバラの花びらがきらきらと輝いていました。

朝はコーヒーの香りから始まり、お昼には海鮮を味わい、午後はポピーやバラに囲まれながら過ごした一日。

季節の花を眺めながら歩いていると、普段は気づかない風の匂いや空の色まで、ゆっくり感じられる気がしました。

帰る頃には、摘み取ったポピーが車の中でゆらゆら揺れていました。

その景色を眺めながら、「今日は春をたくさん感じられた一日だったな」と静かに思いました。