こんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のりりぃです。
先日、好きな道の駅巡りをしながら、のんびりとした一日を過ごしてきました。
私は昔から道の駅へ立ち寄るのが好きで、旅行に行くと、つい寄り道をしたくなってしまいます。その土地ならではの野菜やお惣菜、お土産を見るのが楽しくて、気づくと店内を何周も歩いてしまうことがあります。
今回立ち寄ったのは「みかも」です。
店内へ入ると、地元の野菜やお菓子、お土産が並んでいて、見ているだけでもにぎやかな空間でした。冷蔵コーナーを見ていると、栃木らしいご当地ドリンクの「レモン牛乳」と「いちご牛乳」が並んでいたので、思わず手に取ってしまいました。
レモン牛乳の黄色いパッケージはどこか懐かしい雰囲気があり、いちご牛乳の淡いピンク色も目を引きます。

車へ戻ってから飲んでみると、レモン牛乳はほんのり甘く、ミルク感のある優しい味でした。いちご牛乳も、いちごの香りがふわっと広がっていて、昔ながらの味わいでした。
道の駅を出た後は、「猫カフェ アミパ佐野店」へ行ってきました。
私はどちらかというと犬派で、昔は犬を飼っていたことがあります。散歩へ行ったり、一緒に遊んだりしていたので、犬のいる生活には少し馴染みがあります。でも、猫を飼ったことはなく、どう接したらいいのかはあまり分かりません。
猫カフェへ入ると、照明も柔らかく、時間がゆっくり流れているような空間でした。
端っこの方では丸くなって眠っている猫がいて、棚の上ではこちらをじっと見ている猫もいました。歩き方もそれぞれ違っていて、しっぽを立てながら近づいてくる子もいれば、遠くから様子を見ている子もいます。

一緒に行った連れからは、
「もっとカリカリを使って膝に猫を乗せないとダメだよ」
と言われたのですが、私は猫にどう接していいのか分からず、少し緊張しながらカリカリを差し出していました。
小さな粒の餌を手のひらに乗せて待っていると、一匹の猫がゆっくり近づいてきて、くんくん匂いを嗅ぎながら食べ始めました。

猫の舌が少し手に当たる感覚がくすぐったく、猫は食べ終わると、また静かに別の場所へ歩いていきました。
膝の上に乗せるというより、私はただその空間で猫たちを眺めながら、ぼーっと過ごしていました。
毛づくろいをしている猫や、キャットタワーの上で伸びをしている猫、突然走り回り始める猫など、それぞれ自由に過ごしていて、その様子を見ているだけでも不思議と時間が過ぎていきます。
時計を見ると、あっという間に時間が経っていて驚きました。
その後は、初めてスーパーアイザワへ立ち寄りました。
地元のスーパーへ入ると、その土地ならではのお惣菜や値段を見るのも楽しみの一つです。店内を歩いていると、お惣菜コーナーで「大根と桜エビの煮物」が目に入りました。
しかも値段は120円。
今ではコンビニのお惣菜でももっと高いことが多いので、なかなか見ない値段に思わず二度見してしまいました。
透明のパックの中には、よく味の染みた大根と桜エビが入っていて、見た目からして美味しそうでした。
家へ帰ってから食べてみると、大根は柔らかく、噛むとじゅわっと出汁の味が広がります。桜エビの香ばしさも合わさっていて、ご飯にもよく合う味でした。
値段だけを見ると小さな一品ですが、こういうものに出会えるのも、道の駅巡りや旅先のスーパー巡りの楽しさだなと思います。
翌日には、
「あそこのスーパー安かったよ」
と両親にも話しました。
特に大根と桜エビの煮物の話をすると、
「そんな値段で売ってたの?」
と驚いていました。
観光地を巡る旅も楽しいですが、道の駅やスーパーへ立ち寄ったり、猫カフェでぼーっとしたり、そんな何気ない時間にも、その日の景色や空気がたくさん詰まっている気がします。
レモン牛乳の甘い香りや、静かな猫カフェの空気、スーパーのお惣菜売り場の明るい照明まで、振り返ると一つ一つが印象に残っていました。
特別な観光をしたわけではないのに、不思議と心に残る一日になりました。

