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【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと④|「自分が書きたい」より「読者の悩み」を考えることが大切だった

趣味・日記
この記事は約8分で読めます。

はじめに

就労継続支援B型事業所「かなうラボ」利用者のガパオです。

これまで記事を書き続ける中で、私は「量を書くこと」「記事を改善すること」「一次情報を入れること」の大切さを学んできました。

最初の頃は、とにかく記事数を増やすことが成長につながると思っていました。しかし、実際に書き続けてみると、量だけでは足りないことに気づきました。

記事を書いて終わりではなく、読み返して改善する。フィードバックを受けて、自分では気づかなかった問題を知る。そして、自分自身の経験を記事に盛り込む。

こうした経験を重ねる中で、もう一つ考えるようになったことがあります。

それが、「読者は何に悩んでいるのか?」という視点です。

以前の私は、「自分は何を書きたいのか」「自分は何を伝えたいのか」というところから記事を考えていました。

もちろん、自分の経験や考えを書くことは大切です。

ただ、それだけでは読者が必要としている記事になるとは限りません。

そこで今回は、記事を書き続ける中で気づいた「読者の悩みを考えること」の重要性と、読者が何を求めているのかを調べる方法について書いていきます。


STEP1:「自分が書きたい」だけでは読者に届かない

記事を書き始めた頃は、自分が書きたいテーマを決めてから文章を作っていました。

「このことを書きたい」

「自分の経験を誰かに伝えたい」

そんな気持ちを出発点にしていたのです。

自分が経験したことを書くので、文章を書くこと自体はできます。

しかし、書き続けるうちに、ある疑問を持つようになりました。

「この記事を読む人は、何を知りたいのだろう?」

例えば「Webライティング」をテーマにする場合でも、読者の悩みは一つではありません。

  • 何を書けばいいのか分からない
  • 記事の構成をどう作るのか分からない
  • ブログを書いているけれど読まれない
  • 初心者でもライターになれるのか知りたい

このように、同じ「Webライティング」というテーマでも、読者によって悩みは違います。

だから、「Webライティングについて書こう」とテーマを決めるだけでは十分ではありません。

「Webライティングの構成で悩んでいる人に向けて書く」

「ブログを書いても読まれない人に向けて書く」

というように、誰がどんなことで困っているのかまで考える必要があります。

この視点を持つようになってから、記事を書く前に考えることが変わりました。

以前は「今日はこのテーマを書こう」でした。

今は、その前に、

「この記事を必要としている人は、どんなことで困っているのだろう?」

と考えるようになりました。


STEP2:読まれる記事は、読者の悩みを解決している

ブログでもSNSでも、読者が情報を探す時には何らかの目的があります。

「知りたい」

「困っている」

「分からない」

「失敗したくない」

そうした疑問や悩みを解決するために、検索したり、SNSで情報を探したりします。

だからこそ、記事を書く側が読者の悩みを考えることが大切なのだと思います。

例えば、ブログのアクセスが増えなくて悩んでいる人がいるとします。

その人に対して、

「ブログは継続が大切です」

とだけ伝えても、具体的な悩みの解決にはつながりません。

読者が知りたいのは、

  • なぜ自分のブログが読まれないのか
  • 読者はどんな情報を求めているのか
  • 記事を書く前に何を調べればいいのか

といった、より具体的な答えかもしれません。

そこで、記事を書く側も「ブログを継続しましょう」という一般論だけではなく、その悩みに応える情報を考える必要があります。

私自身も、記事を書き続ける中で、「自分が伝えたいこと」だけではなく、「読者が知りたいこと」を考える必要があると感じるようになりました。

自分が書きたいテーマを決めることより、そのテーマについて読者が何に困っているのかを知ること。

そこから記事を作ることで、読者にとって役立つ内容に近づけられるのだと思います。


STEP3:読者の悩みは、実際の質問から探す

では、読者が何に悩んでいるのかを、どうやって調べればいいのでしょうか。

私が具体的な情報源として参考になると感じているのが、Yahoo!知恵袋です。

Yahoo!知恵袋には、実際の人が投稿した質問が数多くあります。

そこには、

  • 分からないこと
  • 困っていること
  • 失敗したくないこと
  • 他の人に聞きたいこと

などが、質問という形で表れています。

つまり、質問そのものが「読者の悩み」を知るための材料になります。

例えば「Webライティング」をテーマにするなら、関連する質問を探します。

「初心者は何を書けばいいのか」

「ブログを書いても読まれないのはなぜか」

「記事の構成はどう作るのか」

といった質問が見つかれば、それ自体が記事テーマを考えるヒントになります。

さらに大切なのは、質問だけで終わらせないことです。

その質問に対して、どのような回答が寄せられているのかを見る。

質問者が何に困っているのかだけでなく、回答者がどのような解決策を提示しているのかを確認することで、「その悩みを持っている人が、どんな答えを求めているのか」まで考えられます。

Yahoo!知恵袋を使う目的は、質問や回答をそのまま記事にすることではありません。

あくまで、「実際の人が、どんなことで悩んでいるのか」を知るためのリサーチです。

そして、そこで見つけた悩みに対して、

「自分の経験から何を伝えられるだろう?」

と考えます。

ここが、私が考える「読者の悩み」と「一次情報」をつなげるポイントです。


読者の悩みと、自分の一次情報を組み合わせる

ここで、これまでの記事でお伝えしてきた一次情報、つまり自分自身のリアルな経験と、今回の「読者目線」がつながります。

私は以前、一次情報とは「自分にしか書けない経験を書くこと」だと考えていました。

もちろん、それは大切です。

しかし、自分の経験をただ書くだけでは、場合によっては「自分の話」で終わってしまいます。

そこで、

「この経験は、誰のどんな悩みを解決できるだろう?」

と考えるようになりました。

例えば私自身、記事を書き始めた頃は「量を書けば文章力が上がる」と考えていました。

しかし、実際に記事を書き続けると、それだけでは足りないことが分かりました。

改善すること。

読者目線で考えること。

一次情報を入れること。

そして、今回考えている「読者の悩みを知ること」。

これらは、私が実際に記事を書いてきた中で気づいたことです。

この経験を、同じように「記事を書いているけれど、何を書けばいいのか分からない」と悩んでいる人に伝えれば、単なる自分語りではなく、その人が次に行動するための材料になります。

だから私は、一次情報は「自分の経験を書けばいい」というだけではなく、自分の経験を読者の悩みを解決するために活かすことに価値があると考えるようになりました。


「読者目線」を意識すると、記事を書く順番も変わった

読者の悩みを意識するようになってから、私の記事の作り方も変わりました。

以前は、

自分が書きたいテーマを決める

記事を書く

最後に読者のことを考える

という順番でした。

今は、

読者の悩みを考える

悩みをリサーチする

記事のテーマを決める

自分の経験や一次情報を整理する

記事を書く

という流れを意識しています。

最初に「誰のための記事なのか」を考えることで、記事を書く目的も明確になります。

さらに、自分の経験をどこで使えばいいのかも考えやすくなります。

「自分の経験を全部書く」のではなく、

「この悩みに対して、自分の経験のどこが役立つのか」

と考える。

これが、今の私が考えている読者目線です。


FAQ|読者の悩みを考えて記事を書くには?

Q1.自分が書きたいことを書いてはいけないのでしょうか?

そんなことはありません。

自分の経験や考えには、自分にしか書けない価値があります。

ただ、自分が書きたいことだけで終わらせず、

「この経験は、誰のどんな悩みを解決できるだろう?」

と考えることが大切だと思います。


Q2.読者の悩みは、どこで調べればいいですか?

一つの方法として、Yahoo!知恵袋があります。

実際の人が質問を投稿しているため、どんなことに困っているのかを知る材料になります。

検索するときは、テーマそのものだけでなく、

「○○ 困っている」

「○○ 分からない」

「○○ どうすれば」

など、悩みを表す言葉を組み合わせる方法もあります。


Q3.Yahoo!知恵袋の質問を、そのまま記事にしてもいいのでしょうか?

質問や回答をコピーするという意味ではありません。

目的は、あくまで読者の悩みを知ることです。

その悩みをもとに、自分自身の経験や知識を整理し、自分の言葉で解決策を記事にします。


Q4.AIを使って記事を書く場合も、読者の悩みを調べる必要がありますか?

私は必要だと思います。

AIは情報の整理や文章の構成、アイデアを出す作業などで大きな力を発揮します。

一方で、「読者が実際に何に悩んでいるのか」を考え、その悩みに対して自分の経験をどう組み合わせるのかは、書き手自身が考える部分です。

読者の悩みをリサーチする。

その情報をもとに記事の方向性を決める。

そこへ自分の一次情報を加える。

私は、この流れが大切だと考えています。


Q5.読者目線を意識すると、自分らしい記事にならないのでは?

私は、むしろ自分らしさを活かしやすくなると思います。

読者の悩みが分かれば、自分の経験の中から「何を伝えるべきか」を選べるからです。

経験をすべて書くのではなく、

「この悩みに対して、自分の経験のどこが役立つのか」

と考える。

そうすることで、自分らしさを残しながら、読者に必要な情報を届けられると思います。


まとめ|「何を書くか」より「誰の悩みを解決するか」

今回の記事を書きながら、改めて感じたことがあります。

記事を書く時、以前の私は「自分は何を書きたいのか?」を最初に考えていました。

しかし、今はその前に、

「読者は何に悩んでいる?」

と考えるようになりました。

読者の悩みを知るためには、実際の質問を見ることも役立ちます。

Yahoo!知恵袋などを使って、どんなことで困っているのか、どんな言葉で質問しているのか、どんな回答を求めているのかを調べる。

そのうえで、自分自身の経験や一次情報を組み合わせる。

そうすれば、「自分が書きたい記事」から、「読者が必要としている記事」へ近づけられるのではないかと思います。

これまでの記事では、量を書くこと、改善すること、一次情報を入れることについて考えてきました。

今回、そこにもう一つ加わったのが、「読者の悩みを知ること」です。

「量」「改善」「一次情報」、そして「読者の悩み」。

これまで記事を書き続ける中で得てきた気づきは、私にとって大きな財産です。

自分が伝えたいことを一方的に書くのではなく、まず読者の悩みに目を向ける。

そして、その悩みに対して、自分の経験から伝えられることを考える。

まだ試行錯誤の途中ですが、記事を書き続けてきたからこそ、少しずつ見えてきたことがあります。

「何を書くか」だけではなく、「誰の悩みを解決するのか」。

これからもこの視点を大切にしながら、自分の経験を読者の役に立つ形に変え、読んでくれた人が「この記事を読んでよかった」と思える記事を書いていきたいと思います。