こんにちは、オハナです❁
今回は、私が苦戦した婚活の詳しい内容や、
うつ病を抱えながらも現在の夫と出会うまでの過程を、具体的にお話ししていきたいと思います。
病気になっても結婚はしたかった
私は、4年制大学を卒業した後、一般企業に勤めました。
3年ほど働き、2019年に抑うつ状態と診断を受け、実家で療養をしていました。
しかし、結婚願望は捨てきれず、ペアーズやウィズなどのマッチングアプリで、
お相手を探していました。
プロフィールには、カフェで撮った写真や、友達に撮ってもらった写真を載せていました。
病気のことは書かずに、当時はアルバイトをしていたこともあり、
年収は低いものの、働いていることはアピールできるようにしていました。
男性からは、結構いいねをもらえていたような覚えもあります。
メッセージのやり取りをして、たくさんの方とお食事にも行きました。
付き合った方もいるけれど…
お付き合いさせていただいた方も、中にはいました。
3回目のデートで告白され、病気のことを打ち明け、最初は驚かれましたが、
それでもいいと言ってもらえました。
2人お付き合いをさせてもらいましたが、どちらも長くは続かなかったです。
1人は、気が合わないと言って振られ、もう1人はいわゆるモラハラ男で、
こちらから別れを告げました。
長くて半年くらいのお付き合いでした。
ここまでで、お食事にいった方は恐らく30人は優に超えていました。
1回目の食事でこの人変な人だなと思う人もいれば、2回目のデートで急に嫌になる人もいました。
結婚を視野に入れて、自分なりに動いてきたけど、もう私はダメかな、と思うようになりました。
アプリの特徴を掴む
マッチングアプリを実際に利用していく中で、
それぞれのアプリには利用者層や雰囲気の違いがあることにも気づきました。
ここは、会員数が多すぎるから、変な人もたくさんいる。
ここは、婚活というよりかは恋人づくり。
ここは、軽いノリといった感じです。
モラハラな人と出会ってしまったけど、そのとき使ってたアプリは
結婚への意識がとても高い人が集まってました。
通常、マッチングアプリは、男性のみに利用料金がかかりますが、
そのアプリは女性側も利用料金が発生する、というものでした。
結婚したら、どういったところに価値観を置くか?という、
価値観マッチングのようなグラフもあり、一目でこの人はこういった考え方なんだな、
と分かるところもよかったです。
さて、直近の恋人と別れて数か月後、婚活自体も諦めかけていた私は、
とうとう今の夫となる彼に出会います。
彼と付き合うまで…
いいねをくれたのは、彼からでした。
やさしい笑顔が印象的で、プロフィールを読んで、誠実さや真面目さ、
人とは違う個性もにじみ出ていました。
プロフィールを読んでいるうちに、不思議と「この人と一度会ってみたい」という
気持ちが自然と湧いてきました。
私もいいねを押して、マッチング。
やり取りもスムーズで、すぐに会うことになりました。
初めてのランチ、レストランは彼が決めて予約も取ってくれていました。
おしゃれで素敵なレストラン。
でも、レストランも素敵だったけど、なにより彼との会話で、
楽しさや居心地の良さを私は感じていました。
話してるうちにあっという間に時間は過ぎ、デートの後も、
順調にメッセージのやり取りは続きました。
2回目のデートは、私の好きな落語を見に行くことになりました。
こんなに渋い趣味に興味を持ってくれるなんて!と最初は驚きました。
上野の寄席で、有名な「時そば」という演目で、大爆笑して見てくれていたのを今でも覚えています。
気づけば、あっという間に次が3回目のデート。
嫌な感じが何一つなくて、自分が自然体でいられて、私の興味のあることにも興味を持ってくれる。
「あれ?このままいったら自然と付き合うことになってしまいそうだな。」
そんな不思議な感覚を持ちながら、私も彼も好きなスラムダンクの映画を一緒に見に行きました。
おしゃれなバーにも行きました。
そして私は彼と無事、付き合うことになりました。
私は彼に病気のことも打ち明けましたが、彼は親身になって話を聞いてくれました。
付き合ったその日に、
「出会ってくれてありがとう。見つけてくれてありがとう。」
と彼が言ってくれて、私が泣いたのも覚えています。
他の人と全然違う夫
他の出会ってきた人、付き合ってきた人と、夫は何が違うのか。
私は今でもたまに考えることがあります。
2つあるかなと私は思っています。
1つは、夫が誰よりもやさしいこと。
本当に、今まで出会ってきた家族や友人、どんな人よりも、私のことを考えてくれて、
やさしい言葉をかけてくれます。
やさしさは態度だけじゃなく、恥ずかしがらず、自分の気持ちを素直に伝えることも
やさしさなんだと、私は夫から学びました。
もう1つは夫といるときの”空気感”かな、と思います。
夫といると、私は穏やかな自分でいられるし、素の自分でいられるし、
いつもよりもやさしくなれるのです。
でもそれは、夫自身がすごくやさしい人だから、私もその雰囲気を感じ取って
安心できているからなのかなとも思います。
「ありがとう」や「ごめんね」も、夫の前では、素直に言えます。
夫のために何かしてあげたい、という気持ちも自然に湧いてきます。
思えば、夫との入籍までもすごくスムーズでした。
3回目のデートでお付き合いがスタートし、それから半年で同棲、
付き合って1年記念日にプロポーズ。
その2か月後のバレンタインに入籍。
本当に何もかもがトントン拍子に進んでいきました。
入籍して2年が経ちますが、まだまだ仲良し夫婦です。
家事もおしゃべりしながら一緒にやるし、たまに休みが取れれば旅行にも出かけます。
お互いがお互いを気にかけて、気遣って、日々感謝の気持ちを忘れない。
そういったことが、私たち夫婦はできているように感じます。
恥ずかしがらずに、感謝の気持ち、素直な気持ちを伝えること。
これからもそれを忘れずに、夫婦仲良く暮らしていきたいです。
婚活は難しく、私も何度も諦めそうになりました。
しかし今振り返ると、あの時間も今につながる大切な経験だったと思います。
もし今婚活で悩んでいる方がいたら、焦らず、自分らしく歩んでほしいと思います。



