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なぜ、かなうラボを利用しようと思ったのか

趣味・日記
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■なぜ、かなうラボを利用しようと思ったのか

はじめまして。かなうラボで動画編集・ライティングコースを受講しているsnsです。

今回は「なぜ、かなうラボを利用しようと思ったのか」について、これまでの自分の状況や気持ちの変化を振り返りながらお話ししたいと思います。

結論から言うと、「今の自分でも無理なく続けながら、将来に繋がる力を身につけられる場所だと感じたから」です。

■思うようにいかない日々と自己否定

これまで私は、ADHDやうつの影響で体調や気分の波が大きく、安定して働くことがとても難しい状態でした。

朝起きられない日、何も手につかない日、やらなければいけないと分かっていても動けない日が続き、「どうして自分はこんなにできないんだろう」と自分を責めることが増えていきました。

周りの人が当たり前のように学校や仕事に行き、日々をこなしている姿を見るたびに、自分だけが取り残されているような感覚になり、焦りと不安がどんどん大きくなっていきました。

本当は働きたい。社会と関わりたい。

でも、一般就労となると体力的にも精神的にもハードルが高く、「また続けられなかったらどうしよう」という恐怖の方が強くなってしまい、一歩を踏み出せずにいました。

そんな状態が続く中で、「このまま何も変わらなかったらどうなるんだろう」という不安が、少しずつ現実的な問題として重くのしかかるようになっていきました。

■一人で頑張ることをやめるという選択

これまでの私は、「できることは自分でやらなければいけない」「人に頼るのは甘えなんじゃないか」と思い込んでいました。

その結果、何でも一人で抱え込み、うまくいかなくなるとさらに自分を追い詰める…そんな悪循環を繰り返していました。

でも、何度も同じように苦しくなる経験をしていく中で、ようやく気づいたことがあります。

それは、「一人で頑張り続けることが、必ずしも正しいわけではない」ということでした。

むしろ、今の自分に必要なのは、無理をして前に進むことではなく、「支えてもらいながら進むこと」なのではないかと考えるようになりました。

そこで初めて、「就労継続支援B型」という選択肢を真剣に調べるようになりました。

■かなうラボとの出会い

いくつかの作業所を調べる中で、かなうラボを知りました。

最初に目に入ったのは、「在宅で利用できる」「スキルを学びながら工賃がもらえる」という点でした。

正直に言うと、そのときの私はかなり欲張りでした。

・体調が安定しないから在宅で働きたい

・どうせやるなら、将来につながるスキルを身につけたい

・できればしっかりとした工賃も得たい

そんな条件をすべて満たしてくれる場所なんて、正直ないだろうと思っていました。

でも、かなうラボはその「理想」にかなり近い環境でした。

■在宅で無理なく続けられる安心感

まず大きかったのは、在宅で利用できるという点です。

私にとって「毎日決まった時間に外出する」ということ自体が大きなハードルでした。

体調がいい日は動けても、悪い日は本当に何もできなくなってしまう。

その波がある中で通所を前提とした環境だと、「通えない自分=ダメな自分」と感じてしまうことが目に見えていました。

かなうラボは、在宅での利用が可能で、自分の体調やペースに合わせて取り組める環境が整っていました。

「今日は少しだけやる」「調子がいい日は多めに進める」といった柔軟な働き方ができることは、私にとって大きな安心材料でした。

無理をしなくていい環境だからこそ、「続けること」に集中できると感じました。

■学びながら収入につながるという魅力

次に魅力を感じたのは、「学びながら工賃が発生する」という点です。

これまで動画編集やイラストには興味があり、独学で少し触れてみたこともありました。

しかし、何をどう学べばいいのか分からず、途中で挫折してしまうことがほとんどでした。

スクールに通うという選択肢もありましたが、費用面の不安があり、簡単には踏み出せませんでした。

そんな中で、かなうラボでは動画編集やイラストといったスキルを学びながら、それが作業として評価され、工賃につながる仕組みがあると知りました。

「勉強=お金がかかるもの」というイメージだった私にとって、「学びながら収入になる」という環境はとても魅力的でした。

また、課題やフィードバックを通して、自分の成長を実感できる点にも惹かれました。

一人でやっていると分からなかった「どこを直せばいいのか」「どうすれば良くなるのか」を教えてもらえることで、少しずつでも確実に前に進めると感じました。

■将来へのステップとして

かなうラボを利用しようと思った理由は、「今の自分に合っている」だけではありません。

「これから先につながる」と思えたことも大きな決め手でした。

最終的には、一般就労ができる状態になることが目標です。

しかし、いきなりその環境に飛び込むのではなく、まずは生活リズムを整え、継続して作業できる力を身につけることが必要だと感じています。

かなうラボは、そのための「ステップ」としてちょうどいい環境だと思いました。

・無理なく続ける習慣をつける

・少しずつ作業時間を増やす

・スキルを身につけて自信をつける

こうした積み重ねが、いずれ一般就労への道につながっていくのではないかと考えています。

■小さな一歩から始める

もちろん、最初からすべてがうまくいくとは思っていません。

体調の波もありますし、思うように進めない日もあると思います。

それでも、「何も変わらないままでいること」よりも、「少しでも前に進むこと」を選びたいと思いました。

かなうラボを利用することは、私にとって大きな挑戦というよりも、「小さな一歩」です。

完璧にやる必要はない。

昨日よりほんの少しでも進めたら、それでいい。

そう思える環境だからこそ、今の自分でも挑戦してみようと思えました。

■最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

もし今、「働きたいけど不安がある」「何から始めればいいか分からない」と感じている方がいたら、無理に一人で抱え込まなくてもいいと思います。

自分に合ったペースで、少しずつ進める場所はきっとあります。

私自身もまだスタートしたばかりですが、この場所で経験を積みながら、自分なりのペースで前に進んでいきたいと思っています。

これからの変化や成長も、このブログを通して少しずつ発信していけたら嬉しいです。