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映画好きが本気で選んだおすすめ邦画7選

趣味・日記
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こんにちは、オハナです❁
今日は、これまで300本以上の映画を見てきた私が、邦画ならではの繊細な魅力がつまった、
おすすめの7作品をご紹介したいと思います。

洋画とは違う邦画の魅力

前回はおすすめ洋画7選を紹介させていただきました。

今回は、邦画を紹介したいと思います。
(私はジブリが本当に大好きなのですが、ジブリで埋まってしまうので、
今回は意図的に入れませんでした!笑 別の記事で熱く語りたいと思います!!)
洋画とは違う邦画の魅力があるとすれば、感情の機微の表現”間”の感覚でしょうか。
洋画はどちらかというと迫力を重視し、派手な演出が多いように感じます。
一方で邦画は、登場人物ひとりひとりに焦点をあて、
その人の感情の動きを繊細に表現しているように思います。
登場人物に思わず感情移入してしまう、そんなところがたまらないんですよね。
そして、”間”の感覚、静と動の感覚が鋭いのも邦画の魅力だと思います。

おすすめ邦画7選

★ゲラゲラ笑いたい方に!
★休日にゆっくりと誰かの人生を見てみたい方に!
★日々に疲れてホッと一息つきたい方に!
★伏線回収が好きな方に!
★気楽に映画を楽しみたい方に!
★深い人生の物語を味わいたい方に!
★戦争について日常の観点から知りたい方に!

①鍵泥棒のメソッド

★ゲラゲラ笑いたい方に!
あらすじ:売れない貧乏役者と記憶を失った伝説の殺し屋の人生が、銭湯でのロッカーの鍵のすり替えによって入れ替わってしまうシチュエーション・コメディ。日本アカデミー賞で最優秀脚本賞を受賞。

コメディ映画は好きだけど、邦画でこんなにも面白いコメディ映画は初めてでした。
細かいところまでよく作りこまれているなという印象がありました。
また、俳優の堺雅人さん、香川照之さんが二人とも好きなので、見ていてとても引き込まれました。
登場人物の性格の違いが面白さを倍増させる、笑える映画です。

②舟を編む

★休日にゆっくりと誰かの人生を見てみたい方に!
あらすじ:辞書編集部を舞台に、15年という歳月をかけて一冊の辞書を完成させるまでの人々の情熱と、主人公の不器用で温かい恋模様を描いたヒューマンドラマ。

真面目で不器用な人はどうしてこんなにも面白いんだろう、と見ていてクスっと笑ってしまう。
それでも一生懸命は素晴らしい!そんなことを思い出させてくれる映画です。
主人公やその周りの人の生き方に胸をうたれる、心がほっと温かくなる作品です。

③ツレがうつになりまして。

★日々に疲れてホッと一息つきたい方に!
あらすじ:几帳面なサラリーマンの夫「ツレ」がある日うつ病と診断され、それをきっかけに妻であるマイペースな売れない漫画家「ハルさん」が寄り添い、共に病気を乗り越えていく姿を描いた実話ベースのハートウォーミング・ラブストーリー。

うつ病になる前に見た映画だったけど、うつ病になってから見てみて、深い共感を得た映画でした。
病気になる前は、なんとなく、のほほんとした作品のように思っていました。
しかし、いざ当事者の立場で見てみると、「ああ、分かる。辛いよな。」と、
自分と重ねて見てしまうところもあります。
でも苦しい気持ちではなく、「私にも支えてくれる人がいる」というのを思い出させてくれる、
そんなやさしいホットミルクのような映画です。

④カメラを止めるな!

★伏線回収が好きな方に!
あらすじ:山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたチームに、突然本物のゾンビが襲いかかる。リアルなサバイバルの光景を見て、本物志向である監督は狂気のうちに大喜び。その撮影の裏側には、色々な事情や秘密が隠されていた。

これは、あらすじを書いても意味がない作品というか…笑
口コミで広がっていった大人気映画です。
前半は「え?B級映画?」と思わせるような作りになっています。
でも、ぜひ最後まで見ていただきたいです。後悔はさせません!
ワクワクドキドキ笑いあり!伏線回収の後半が待っています!
ゾンビが苦手な人でも見られる映画なので、ぜひ見てほしいです。

⑤DESTINY 鎌倉物語

★気楽に映画を楽しみたい方に!
あらすじ:魔物や幽霊が人と共存する鎌倉を舞台にしたファンタジードラマ。ミステリー作家・一色正和のもとに嫁いだ妻・亜紀子が不慮の事故で黄泉の国へ旅立ってしまい、夫が愛する妻の命を取り戻すべく単身で黄泉の国へ向かう冒険を描いている。

めずらしい邦画のファンタジー映画。
なかなかない設定で、様々な妖怪や魔物も出てきて、映像美も素晴らしいです。
夫婦の愛を描いたラブストーリー要素もあり、二人の関係性に、ホロっとさせられます。
気楽に見られる作品かなと思います。この映画にも堺雅人さんが出ています。笑

⑥ミッドナイトスワン

★深い人生の物語を味わいたい方に!
あらすじ:新宿のショークラブで働くトランスジェンダーの凪沙と、育児放棄された孤独な少女・一果の物語です。成り行きで同居を始めた2人は徐々に絆を深め、凪沙は一果のバレエの才能を信じて「母親になりたい」という強い願いを抱くようになります。

名俳優と私が思っている草彅剛さんが、トランスジェンダー女性を演じています。
演じているというより、凪沙さんが本当にいるかのように見えてくるから不思議なんです、
この俳優さんは。
ストーリーはすごく胸が締め付けられるような場面が多々あります。
映画館で、マスクをびちゃびちゃにしてエンドロールを見たのを覚えています。
苦しい、けどそれでも確かに生きていた、凪沙さんという人物を私は忘れないでしょう。
強く、濃く、心に残る一本です。

⑦この世界の片隅に

★戦争について日常の観点から知りたい方に!
あらすじ:第二次世界大戦下の広島と呉を舞台に、絵を描くことが好きな少女・すずが、過酷な時代の中で大切なものを失いながらも、日々の暮らしを工夫し前を向いて生きる姿を描いた人間ドラマ。

女優の、のんさんが、声優として主人公すずを演じています。
すずさんの性格にとても合った声でした。
幸せな日常生活の中にじわじわと潜んでくる、戦争の恐ろしさがリアルに描かれています。
戦争の怖さや、悲しさ、日々の生活をどう蝕んでいくのかを感じられた一本でした。
反戦映画というより、人々の願いのような作品だなと感じました。
改めて、今の幸せな暮らしを、平和な日本を守っていきたいと強く思う、そんな作品でした。

映画時間を楽しむ

ここ最近、映画という娯楽を楽しめない人たちが増えているというニュースを耳にしました。
子供もあまり映画を見なくなってきているとのことです。
情報過多による集中力の低下や、タイムパフォーマンスの重視が要因のようです。
たしかに、SNSの普及により、ショート動画などサクッと見られるものが増えたように感じます。
「コスパ」「タイパ」という言葉もよく耳にするようになりました。

映画は物語に没入するものであり、誰かの人生の追体験だと私は思っています。
時間をしっかりとかけて、テーマパークに遊びに行くかのように、
胸を躍らせて映画館へ向かい、細部まで作品を堪能します。
終わった後には大切な人と感想を言い合うのも、考察や裏話をネットで探すのも、
映画の余韻を楽しむ時間だと思っています。
「あの映画音楽良かったな」「あの映画俳優さん魅力的だったな」と、
そこからまた興味が広がっていくのも映画の面白いところです。

今は、ネットフリックスやアマゾンプライム等、自宅でも簡単に映画を楽しめる時代です。
世界中の文化であり、教養であり、娯楽である映画を、皆さんにも気軽に楽しんでもらいたいです。