哀しき未来へのプレゼント
カナウラボ利用者のジョジョです!
令和6年12月のある日、哀しいニュースが飛び込んできました。
歌手🎤で女優のNさんが入浴中の不慮の事故で亡くなった😇というのです。
享年54歳という若すぎる死でした。
Nさんは3歳の頃に両親が離婚。幼い妹と共に伯母夫婦の下に預けられた伯父は「子供に罪はない」と言って、全てを投げだした母親を助け、Nと妹の面倒を見た。N
は、大きな心をもって面倒を見てくれた伯母夫婦には心から感謝していると語り、母に楽させたいと14歳で芸能界デビューする
(ウィキペデア引用)
ではNさんを襲ったヒートショックとはどのようなものなのでしょうか?
東京総合病院のHPによりますとヒートショックは『急激な温度変化により急激に血圧が上下することで、心筋梗塞や不整脈、脳出血・脳梗塞などの発作を起こすこと』とあります
次にかかりやすい人は高齢者(65歳以上)🧑🦳の方、生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病) の薬を飲まれている方とありますがNさんは54歳生活習慣病を抱えていたとの報道もないので一概に当てはまるとは言えず誰にでも起こると言えます。
予防法次のようなものがあげられます
・入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう♨️
・湯温は40度以下、湯船につかる時間は10分未満を目安にしましょう。
・しっかりと水分🥤を摂りましょう
・浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
・食後すぐの入浴や、飲酒後🍶、医薬品服用後💊の入浴は避けましょう。
等があげられ流行りの高温サウナ🧖はヒートショックを起こしやすいため注意が必要です。
もしもヒートショックを見つけたら?
・浴槽🛀の中で気を失っていたら、まず浴槽の湯を抜いて浴槽から引きあげてください(人手がない場合は、お湯を抜いて救急車🚑を呼んでください)
・呼びかけて、意識がない場合や呼吸が弱い場合は救急車🚑を呼んでください
・救急車🚑を待っている間、脈や呼吸が確認できない場合は、応急処置(胸骨圧迫・人工呼吸)をできる限り続けてください
・意識があっても、ろれつが回らない、体の一部でも力が入らない、頭や胸に痛みがあるなど症状がある場合は迷わずに救急車🚑を呼んでください。
大切な人を悲しませない💧ためにも入浴🛀時の事故には気をつけましょう!
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