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【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと⑦|書きたいことがあっても、記事にする順番を考えるようになった

趣味・日記
この記事は約6分で読めます。

就労継続支援B型「かなうラボ」利用者のガパオです。

ブログを書き続けていると、「これも記事にできるかもしれない」と、書きたいテーマが少しずつ増えていきます。

しかし、テーマが見つかるたびに、思いついた順番で記事にすればいいとは限りません。

私自身、記事を書き続ける中で、「何を書くか」だけではなく、これまでの記事とどうつながり、どの順番で届けるかという全体像も大切だと感じるようになりました。

記事にする順番を考えることで、過去の記事と同じ内容を繰り返すことを防ぎ、それぞれの記事で新しい視点を伝えやすくなります。

今回は、書きたいテーマが増えてきたからこそ考えるようになった、「次に何を書くのか」「どの順番で記事にするのか」について書いていきます。

【STEP1】書きたいことが増えると、次に何を書くか迷うようになった

ブログを始めた頃の私は、何を書けばいいのか分からないことが悩みでした。

テーマを決めても、

「こんなことを書いていいのだろうか」

「もっと書くべきことがあるのではないか」

と迷うこともありました。

ところが、記事を書き続けていくと、今度は別の悩みが出てきました。

それが、次に何を書くのかということです。

記事を一つ書き終えると、その過程で新しい気づきが生まれることがあります。

一つの経験を振り返ることで、別の経験を思い出すこともあります。

すると、「これも書けるかもしれない」と思うテーマが少しずつ増えていきました。

以前の私は、書きたいことが見つかれば、それを次の記事にすればいいと思っていました。

しかし、シリーズとして記事を書き続けてみると、それだけでは不十分だと感じるようになりました。

これまでの記事を書く中で、私自身の記事に対する考え方も少しずつ変わってきました。

以前は、自分が書きたいことを中心に考えることもありましたが、今は「この記事を読むことで、読者のどんな悩みを解決できるのか」を意識して、テーマを考えるようになっています。

この変化については、以前の記事でも詳しく書きました。

【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと④|「自分が書きたい」より「読者の悩み」を考えることが大切だった

【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと④|「自分が書きたい」より「読者の悩み」を考えることが大切だった
はじめに就労継続支援B型事業所「かなうラボ」利用者のガパオです。これまで記事を書き続ける中で、私は「量を書くこと」「記事を改善すること」「一次情報を入れること」の大切さを学んできました。最初の頃は、とにかく記事数を増やすことが成長につながる…

この記事では、そこからさらに一歩進んで、読者の悩みを意識して書くようになったからこそ、次に「どの記事を、どの順番で届けるのか」を考えるようになった経験について書いていきます。

例えば、書いている本人にとっては別のテーマでも、前の記事と似た内容を続けて選んでしまえば、読者からは同じ話を繰り返しているように見えるかもしれません。

そこで、新しいテーマが浮かんだときこそ一度立ち止まり、「これまでの記事を読んだ人が、次にこの話を読んだらどう感じるだろうか」と考えるようになりました。

書きたいことだけで次の記事を決めるのではなく、今まで何を書いてきて、その次に何を書くのかを考える。

そうすることで、シリーズ全体の流れも意識するようになりました。

【STEP2】次の記事を書く前に、過去の記事との違いを確認する

次の記事のテーマを決めるとき、私が意識するようになったのが、過去の記事との重複です。

これは、書いている本人ほど気づきにくい部分かもしれません。

自分では、

「今回は別のテーマについて書いている」

と思っていても、読み返してみると、前の記事と同じような結論になっていることがあります。

例えば、

「読者のことを考えることが大切」

「相手の立場で考えることが大切」

という二つの文章は、表現は違っても、伝えたい内容が近い場合があります。

そのため、次の記事を書く前には、まず過去の記事を振り返ることが必要だと感じています。

私が確認するのは、次の3つです。

・前回は何について書いたのか
・その記事で最も伝えたかったことは何か
・今回は何を新しく伝えるのか

この3つを整理すると、今回の記事で扱うべき内容が見えやすくなります。

これまでの記事と同じことを別の言葉で繰り返すのではなく、前の記事で書いたことを踏まえたうえで、次にどんな視点を伝えられるのかを考える。

それによって、シリーズ全体の流れも作りやすくなりました。

【STEP3】書きたい順番ではなく、読者が読みやすい流れを考える

書く側には、「今、これが一番書きたい」という気持ちが生まれることがあります。

新しいアイデアが浮かぶと、「早く記事にしたい」と感じることもあります。

その気持ちは、記事を書くための大切な原動力です。

しかし、シリーズを読む側にとっては、書き手がいつそのテーマを思いついたのかよりも、記事の流れのほうが重要だと思います。

前の記事を読んだあとに次の記事を読んで、
「次はこの話なんだ」
と自然に内容を理解できるほうが、シリーズとしても読みやすくなります。

そのためには、単に前の記事と違うテーマを選べばいいわけではありません。前の記事でどんな読者の悩みを解決したのかを確認したうえで、今回の記事ではどんな悩みを解決するのかを考えることが大切です。

例えば、前の記事で「自分の経験を記事の材料にする方法」を扱ったのであれば、次の記事では同じ経験の話を繰り返すのではなく、「書きたいテーマが増えたとき、どの記事から書けばいいのか」という別の悩みに答えます。

このように、過去の記事を分析して、それぞれの記事が解決した読者の悩みを確認します。そして、その結果をもとに、視点や切り口を変えて次の記事を書きます。

私は、記事の順番を考えるときに、こうしたつながりも意識するようになりました。

だからこそ、新しいテーマを思いついても、すぐに記事にするのではなく、一度立ち止まって考えるようになりました。

「このテーマは前の記事の内容と近すぎないか」

「このテーマより先に書いたほうが分かりやすい内容はないか」

「今回の記事では、これまで書いていない何を伝えられるか」

場合によっては、思いついたテーマをすぐに記事にせず、メモとして残しておくこともあります。

これは、書きたいことを諦めるという意味ではありません。

書かないのではなく、書く順番を考えるということです。

書きたいテーマが増えてきたからこそ、一つひとつの記事の役割を考える。

そして、前の記事から何を受け取り、次の記事でどんな新しい視点を伝えるのかを整理する。

そうすることで、記事を書く順番にも意味を持たせられるようになったと感じています。

よくある質問

Q. 書きたいテーマが3つ以上ある場合、どうやって順番を決める?

書きたいテーマが3つ以上あるときは、まずそれぞれの記事で「どんな読者の悩みを解決するのか」を一つずつ考えてみます。

そのうえで、前の記事とのつながりや、読者がどの順番で読むと理解しやすいかを考えます。

私の場合は、単純に「一番書きたいもの」から決めるのではなく、それぞれの記事の役割を整理してから順番を決めるようにしています。

Q. 書きたいテーマが、過去の記事と少し重なっている場合はどうすればいい?

完全に別のテーマに変える必要はありません。

過去の記事と共通する部分があっても、読者の悩みや視点、切り口を変えられないかを考えてみます。

例えば、以前の記事で「経験を記事の材料にすること」を扱っていた場合、同じ経験を繰り返し紹介するのではなく、「その経験をどのような順番で記事にしていくか」という別の角度から考えることができます。

重なっている部分を無理に消すのではなく、何を新しく伝えられるかを考えることがポイントです。

Q. 記事を書く順番を決めたあと、予定を変更してもいい?

もちろん変更して構いません。

実際に記事を書き始めると、新しい気づきが生まれたり、別のテーマを先に書いたほうが分かりやすいと感じたりすることがあります。

一度決めた順番にこだわりすぎるのではなく、その時点で読者にとってどの記事を先に届けるのが分かりやすいかを考えて、必要なら順番を変えます。

記事の順番は最初に決めたら絶対に変えないものではなく、記事を書き進めながら調整していくものだと考えています。

まとめ

記事を書き続ける中で、私は、書きたいことを見つけるだけでは、次に書く記事を決められないと感じるようになりました。

大切なのは、過去の記事で何を伝え、次の記事では何を新しく伝えるのかを考えることです。

そのためには、過去の記事との重複を確認し、それぞれの記事がシリーズの中でどんな役割を持つのかを整理する必要があります。

書きたいテーマが見つかったとき、すぐに書き始めるのも一つの方法です。

ただ、少し立ち止まって、

「このテーマをどの順番で届ければ、これまでの記事とのつながりが伝わりやすいだろうか」

と考えてみる。

書きたい思いを大切にしながら、少しだけ記事の順番も意識する。

そんな積み重ねを続けながら、これからも一つひとつの記事を書いていきたいと思います。