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ライティングコースで「1つの壁」を突破した話

趣味・日記
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皆さんこんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者の^^ackey^^です♪

今回はライティングコースに入って4か月間ほど経って、「1つの壁」を突破して新しい発見があったのでご紹介します。

「発見」というか「成長」というか、
文章力だけではなく、周りの人間関係がガラッと好転してしまうような事が起こりました。

そんな変化がきっかけになった、人間の持つ不思議な力についてお話しします。

お料理ブログからコラムへの挑戦

・ストーリーから人の心を動かす力をかわれる

「お料理ブログ」から始めて4ヵ月。
最初は「お料理ブログ」を書いていて、2ヶ月ほど経ってから職員さんに、そうめんのレシピ記事は一段落したので、コラム(通常記事)を書いて行きましょうと提案がありました。

久しぶりの文章作成で、練習を兼ねてレシピ記事を書きましたが、実際にやってみて元々文章を書くのは、好きだったんだなぁ~と改めて思いました。
でも「お料理ブロガー」から「コラムニスト」になるのは、ハードルを感じでいました。
私は自分の可能性を信じて、お受けすることにしました。

そうして私はコラムへの世界に足を踏み入れることになります。

長文執筆の壁にぶつかって

・初めは3000文字でヘトヘト

いざ!「お料理ブログ」から転身してコラムに挑戦!
見出しにもあるように、初めは3000文字でヘトヘト。
初めて3000文字書いたときには鼻血が出そうでした(笑)。

ホント、笑い事じゃなく、鼻の奥が熱くなって鼻血が出る感覚でした。

それが少しずつ慣れてきて、ある人間が持つ力が機能してきて気付くと4000文字、5000文字書けるようになってきたじゃないですか!

人間には「慣性」という才能がある

最近では2日で、8000文字を超える記事の大作をかけるようになったんです!
職員さんは、そんな私をとても評価してくださり、

「丁寧に書かれた長文の大作が多く、内容も深くて読み応えがあり、文章としての完成度がとても高いと感じています。」

と絶賛してくれています。

前回記載したPC操作も同じですが、初めはみんな慣れなくて苦労します。
だけど次第に慣れていくんです!

人間には「慣性」という素晴らしい才能が備わっています。
「諦めないでチャレンジし続ける!」

コツコツとやり続けたことで、最初は無理だと思ったことも、「今は当たり前にできるようになった。」と感じる今日この頃です。人間の持つ力は、本当に凄いです!

コミュニケーション力の向上

・この仕事楽しい!

ある別の職員さんに
「6か月は続けてみないと『やってます。』とは言えないんですよね。4ヵ月じゃまだ『ひよこちゃん』ですよ^^」
と全く悪気なく明るく言われました。

私も同感でした。

1つ壁を突破できましたが、うぬぼれずにライティングの仕事はまだ「ひよこ期」な私だと自覚して、引き続き仕事をやっていきます。

「あと2ヶ月だよ。頑張って一人前になろうね!見てるからね♪」
と優しく見守って頂けるととても嬉しいです。

そのお気持ちはきっと私にも届き、もっと素敵なキラキラした作品が残せるようになっているように努力していきます!

・文章をつくることによって会話の構成力もあがったような?

こうやってコラムやブログを書くようになって、主人との会話のキャッチボールが以前よりもスムーズにいくようになった事にも気付きました。
主語・述語の大切さ、相手が忙しそうにしていたら「ちょっといいかな?」などの枕詞を入れる大切さなどが自然と身についていました。
その効果か、前よりも変な「イザコザ」が減りました。

苦労は成長の糧になる

苦労は人を成長させます。

嬉しい、楽しい感情よりも悲しい、辛い感情の方が後々宝になる。同じような心境の人に寄り添えるから。

この2つは私の自論です。

慣れないライティングの仕事の苦労はありましたがみんな人生の糧となっています。
苦労は乗り越えるためにある。そう思いませんか?

まとめ:かなうラボで次の一歩へ

・他にもたくさんのコースを揃えて皆さんをお待ちしてます!

いかがでしたか?私の「1つの壁」を突破した経験談を書かせて頂きましたが、皆さんの心に何か響くものはありましたか?

かなうラボでは、こうやってご自分の経験談が活かせるライティングコースの他にも、様々なコースを取り揃えて皆さんのお越しをお待ちしてます!

文章を作成する仕事だけでなく、PCを駆使して、私の主人の所属する動画編集コースや、以前私が所属していたWEBデザインコース、他にも数えきれないほどのたくさんの可能性を秘めた皆さんの実力が開花するようなコースがきっとあるはず!

興味をお持ちの方は、是非かなうラボまでご連絡ください。
職員さんと共に皆さんのお越しを楽しみにお待ちしております!