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プログラミングの基礎②:記述ルールと基本概念の理解

趣味・日記
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こんにちは!就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のちょびっとです。

Web制作コースと事務・ライティングコースに所属しています。

今回は、プログラムを書くときに知っておきたい基本的なルール概念を整理します。こ
れを理解することで、コードを書くときの迷いが減り、より効率的にプログラムが作れるようになります。

プログラム記述ルールの基礎概念

プログラミングを始めるときは、まず 何ができるようになるのか を明確にすることが重要です。
それぞれの項目は「コードを書く土台」を作り、次に進むための必須知識です。
以下では、各トピックを学ぶ理由と、実際にプログラムを書き始める時にどんな役割を果たすかを具体例付きで説明します。

コメントアウト

概要
コメントアウトとは、プラグラムのコードに「説明を書いておく」ための機能です。
実行時には無視されますが、他人(=自分)に何をしているか伝えるのに必須です。

一覧

書き方
行コメント (//)// これは1行だけのコメント
ブロックコメント (/* */)/*
複数行
コメント
*/

実例

// 1行のコメント

//以下のようにプログラムの後ろに記述すると、//以降がコメントとなります。
//console.logは、コンソールにメッセージを出力します。
console.log("Hello World"); //console.logコマンドでコンソールに、Hello World と表示。

/*
  複数行の
  コメント
*/

ポイント

  • コメントはコードを読みやすくし、バグ修正時に役立ちます。
  • 変数名・関数名の前に短い説明を書いておくと便利です。

変数・定数

概要
変数=「値を入れ替えられる箱」のようなもの。プログラム中で情報を保存し、必要に応じて取り出したり更新したりします。

定数=変わらない値を安全に扱うための箱。プログラムが途中で誤って値を書き換えることを防ぎます。

一覧

用語意味
let変更可能な変数(再代入が 可能)
const変更不可な定数(値は一度決めたら固定)

実例

// 変数の宣言と初期化
                       //年齢の場合
let age = 15;          // letで、age変数を宣言し、age変数に15を代入します
age = 16;              // age変数の値を15から16に変更します

                        // 円周率の場合 
const PI = 3.14159;     //constで、PI定数を宣言し、PIに3.14159を代入します

変数、定数の命名規則

変数名や定数名は、プログラムの可読性を高めるために、特定のルールに従う必要があります。
変数や定数に名前を付ける際には、以下のルールを守りましょう。

一覧

意味が分かりやすい名前コードを読む人が理解しやすい名前を選びましょう。
予約語の回避JavaScriptで特別な意味を持つ単語(let, const, functionなど)は変数名として使用できません。
大文字・小文字の区別 JavaScriptは大文字と小文字を区別します。

データ型

概要
データ型とは、値がどのような「性質」を持つかを示すカテゴリで、数値や文字列など、プログラムに入る「情報の種類」を決めます。
数字なのか文字列なのか、真偽値なのかを区別しておくと、正しい演算や比較ができます。

一覧

表示例何を表すか
整数 (Number)42小数点のない数字
浮動小数点数 (Number)3.14-0.001小数点付きの数字
文字列 (String)"Hello"'A'文字や文章
ブール値 (Boolean)truefalse真か偽か

ポイント

同じ演算子(例:+)でも、数字同士なら足し算、文字列同士なら結合と結果が変わります。型を決めることで、コンピュータに「何をすべきか」を明確に伝えられます。

型変換

概要
データ型は、ある値を別のデータ型に変換することが可能です。
異なる型同士で演算や比較を行うと、自動的(暗黙)に型が揃えられることがあります。
必要なら手動で変換します。

一覧

方法書き方
暗黙変換5 + "10" → "510"数字が文字列へ変わる
明示変換1Number("15") → 15文字列を数値に
明示変換2String(20) → "20"数値を文字列に

ポイント

暗黙変換は時に予期せぬ結果になるので、意図しない場合は明示的に書くと安全です。

まとめ

一覧

項目ポイント
コメントアウトコードを読みやすくする必須ツール
変数値の入れ替えが可能な箱
定数変更不可で安全性が高い値
命名規則見た目と役割を一目で分かるように統一
データ型「何を扱うか」を明確にし、正しい処理を保証
型変換必要に応じて手動で行い予期せぬバグを防ぐ

次回は「プログラミングの基礎③:記述ルール/数値・文字列の扱い方」について学習します。

▶次回

プログラミングの基礎③:記述ルール/数値・文字列の扱い方
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以上、就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のちょびっとでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!