こんにちは!就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のちょびっとです。
Web制作コースと事務・ライティングコースに所属しています。
今回は、かなうラボを選んだ理由について書きたいと思います。
①かなうラボを選んだ理由
かなうラボに決めたのは、これまで経験した就労継続支援B型事業所との違いがメインです。
以前の就労継続支援B型事業所では、ノルマを課された電話での営業でしたが
自身の状況に合わないため早期離脱せざるを得ませんでした。
そのため、他の就労支援についてネットで探していたところ、かなうラボに出会いました。
可能な限り在宅で作業したかったこともあり、次の3点にとても惹かれ応募いたしました。
「在宅可能」「工賃が高い」「学習カリキュラムが自分で選べる」
主に、以下のコースがありますが、それ以外にも事務・ライティング学習も可能だったのは
嬉しい誤算でした。
「イラスト制作コース」
「動画編集コース」
「Webサイト制作コース」
「Webデザインコース」
「Vtuber/配信者コース」
「Live2Dコース」
当初は復職の話がなかったため、次にどのような仕事であれば可能か?を考えたときに
カリキュラムで学んだことを生かした、就労の可能性が高そうで、それぞれのコースは、
障害を抱えていても、就労に就けるチャンスがあると感じました。
②かなうラボの環境について
かなうラボの環境の一旦として、「在宅での活動が可能」という点はとても貴重です。
精神的に通勤・通学といったことがすぐには出来ないため、自宅にいながら
スキルアップを目指せることは、とても大きな魅力でした。
次に、「工賃が高い」という点が、他の就労継続支援B型事業所と比較して際立っていました。
4種類のコースがありますが、学習コースがあることは大変な魅力でした。
「自分で選べるカリキュラム」という点も、他にはない特徴なのかと思います。
Webサイト制作に関連するプログラミング言語や、事務・ライティング学習もできるというのは
自身の今までの経験と将来の目標にすることができる、望んでいた環境でもありました。
③学習サポート体制について
かなうラボでは、各コースに担当者がつき、親切丁寧な質問対応が行われています。
困ったことがあってもすぐに相談でき、的確なアドバイスをもらえるのは大きな安心感と
なりました。
また、進捗状況についても週一面談、月一面談で確認してもらい、モチベーションを
維持する上で非常に役立っています。
④学習コースについて
かなうラボが提供する学習コースは非常に豊富で、多様なニーズに対応しています。
「イラスト制作」「動画編集」「Webサイト制作」「Vtuber/配信者」「Live2D」と、
それぞれに魅力があり、自身の興味やスキルを伸ばせる分野を選べるのも、大きな魅力です。
特に、私が選んだ「Webサイト制作コース」は、デザインセンスがない私でも、
コーディングを通してWebサイト制作の基礎を習得でき、その上でWebサイト制作
に関連するプログラム言語も学習できるという点は、本当に勉強になりました。
⑤オンライン学習による学習体験について
かなうラボで受講したオンライン学習サービスは、想定していた以上の価値ある体験学習と
なりました!
Webサイトに関連する、HTML/CSS、PHPやPython、SQL、Rubyなど、多言語を学ぶことが
できます。
ノルマがないため、自分のペースで学習を進めることができました。
動画学習を通じたプログラム学習や、他にビジネススキルや自己啓発も学ぶことができ、
学習面は想定以上に幅広い学習が可能です。
⑥ライティングコースについて
Webサイト制作コースを通じて、コーディングを利用した仕事であれば、就労も
目指せそうだという思いを抱いたものの、案件や条件次第では複雑なコーディングも
あるため、すぐに案件に就けるかは難しいと思いました。
そで、かなうラボが提供する事務・ライティングコースで、ライティングであれば、
Webツールを活用しつつ、文章を作成することが可能ですし、そこからさらに発展させるか、
根本に立ち返り、Webサイト制作やコーディングに特化することも可能になってきますので
選択肢が大幅に増えるというメリットがあります。
⑦未来への展望
かなうラボでは「無数の選択肢」という強みが、自身のキャリアを多角的に展開する上で
とても大きなものであると確信しています。
私は、この先以前勤めていた会社から。復職の話が上がっている状況ではありますが、
ステップアップやサイドビジネス、そして病状によっては障害者採用枠での仕事を
探すことも視野に入れる必要がありますので、かなうラボで得た知識とスキルを活かし
自身のキャリアを最大限に伸ばせるよう、今後も努力し継続活用させて頂こうと思っています。
以上、就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のちょびっとでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

