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想像力と一緒に生きる ― ADHDのいいところ

趣味・日記
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こんにちは!就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のみるくです。

たまには、ADHDの良いところを書いていこうよ~と思い、今回はポジティブな内容を書いていきます

 1. 想像力が豊か

ADHDの人は想像力が豊からしい

  • これはADHD解説本にも載っているし、ADHDを患っている人たちから賛同を得られると思うのだけど、まあとにかく想像力が豊かよね。どんなところが?と言うと、私の場合は小説のストーリー構成を思いつくところかな。それをネットの小説投稿サイトに載せたりして、一人でにやけてたりするよ。他にもこの「かなうラボ」のブログのネタが思いつきやすいところも才能(自分で言うのアレだけど)の1つかな?と思っている。でもすぐに別の事に手を付けちゃうのよね。だから完成するのに時間がかかってしまう。10分置きに「もう無理」と言って別の作業に手を出したりしては、また記事制作に戻ってるよ。

2. 善は急げ

ADHDの人は突っ走ってしまう

  • これさ性格もあるのかもしれないけど、気になった「物」や「事」には直ぐに突っ走ってしまう。例えばネットで素敵だと感じた「お化粧品」があったとしたら、夜遅くてもドラッグストアへ行ってしまう。特に若い頃は衝動性が強く、正直かなり苦しかったです。未成年で親と同居していた頃は、夜遅くに出歩くことも止められていました。
  • フットワークが軽い。気になった事柄(何でもいいのだけれど)に関しては直ぐに腰を上げて取り組みだす。だからこそ、今ではこのフットワークの軽さを自分の長所だと捉えています。

3. 夢中になると凄い

一つの事に夢中になるとそれを極めがち

  • ASDの「特定の分野に興味を持ったら博士みたいになる」のと似ているのかもしれないけれど、私は例えば特定のメーカーのコスメやブランドの衣服にはまるとそれしか買わなくなる。もうねそのブランドの事を毎日ネットサーフィンしては最新情報をチェックしていたりするよ。ある意味オタク。ASDとどう違うんだろう?細かい違いはあれど、ADHD, ASD,LDは特性が重なる部分も多いですよね。気にしてもしょうがない。

4. 解決方法を沢山思いつく

ある意味ホームズ?

  • 持ち前の想像力で悩み事の解決方法を直ぐに思いつくので、周りから頼りにされる。

5. あちこちキョロキョロする

注意力が分散しがち

  • これがあるから不注意が起きるのだけれど、その分、普通の人なら見逃してしまうような小さな変化に気づける。例えば:「あ、あそこに新しいお店ができてる!」、「あの人のネイル、可愛いな」など、日常の中の小さな発見が人より多いんです。

6. 圧倒的な共感力と「心の壁」のなさ

ADHDの人は、自分の感情が豊かな分、他人の痛みや喜びにも敏感に反応できることが多いらしい。

  • 初対面でも打ち解けやすい: 衝動性が「人懐っこさ」として現れるらしく、誰とでもフラットに話せる才能があるそうです。馴れ馴れしいとどう違うのですかね?
  • 素直で裏表がない: 感情がダイレクトに出る分、周囲からは「嘘がなくて信頼できる」「一緒にいて楽」と思われることも多いはず。

7. 土壇場の「爆発的な集中力」

「完成するのに時間がかかる」と私は言いましたが、いざ期限が迫ったり「これだ!」とスイッチが入ったりした時の集中力(過集中)は、他の追随を許さない凄まじいものがありますよね。

  • ゾーンに入る: 短時間で一気に小説を書き上げたり、ブログ記事を完成させたりするパワーがある。

8. ユーモアのセンスと「想定外」の面白さ

思考がピョンピョン飛ぶ(飛躍する)からこそ、普通の人には思いつかないような面白い例え話や、ユニークな視点のジョークが言えたりするらしいよ?

9. 歩くことが「物語の採集」になる

歩くことが「物語の採集」になる 普通の人にとっての「移動」が、私にとっては「取材」や「執筆」の時間に変わります。

  • 歩くことが「物語の採集」になる : どんなに長い道のりでも、頭の中でストーリーが展開されているので、歩くこと自体がエンターテインメントになります。キャラクターの感情に深く入り込めるので、執筆のヒントが自然と湧き出てくるんです。
  • 没入感: キャラクターの感情に深く入り込めるので、執筆のヒントが自然と湧き出てくるんです。

10. 常に「新しい世界」を生きている

想像力が豊かなおかげで、現実の風景に物語を重ねて、毎日をドラマチックに彩ることができます。

  • 日常を特別にする力: 実在はしないけれど、掃除が捗らない時に励ましてくれたり、買い物の時に隣にいてくれる大切な相棒。そんな『心の友』と一緒に過ごせるのは、ADHDがくれた人生を楽しくする最強のスキルだと思っています。

最後に

  • ADHDがあることで、生きるのが大変だと感じる場面はたくさんあります。 でも、私たちには健常者とはまた違う、キラリと光る優れた部分があるのではないかな?と思っています。
  • それは、必ずしも「社会的成功」という形になるわけではありません。 それでも、目の前の風景をドラマチックに彩ったり、実在しないはずのキャラクターに励ましてもらってお掃除を頑張れたり。そんな風に、日常を自分なりに「楽しく」書き換えていく力は、私たちだけの特権かもしれません。
  • もちろん、不注意や忘れ物にうんざりして、自分を嫌いになりそうになる日もあります。 でも、そんな時は頭の中の物語を少しだけ広げて、自分を許してあげたい。 完璧な成功者にはなれなくても、心の中に豊かな世界を持って、少しでも楽しく生きていく。それが私なりの、ADHDとの幸せな付き合い方です。