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私が「かなうラボ」に流れてきた理由

趣味・日記
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こんにちは。利用者のカンカン帽です。

題名にも匂わせているように、今回は「かなうラボ」さんにたどり着いた経緯をお話したいと思います🍀

いまの事業所に不安を感じている。初めて事業所を選ぶんだけど、どんなところなのかしら? こういった方たちへの一助となればと存じます。

私は以前の事業所でも動画を作っておりました。もともとスキルがあった? いいえとんでもない。アフターエフェクツ(Adobeのアプリ)って何ですか? というところからのスタートでした。

もうね、多事多難でしたね。なにが分からないのかが「分からない」状態。大変でした! いまでこそ笑って書けますけどね(^^;)。

ようやくアフターエフェクツが楽しくなってきた頃でした。事業所側が工賃獲得のため、プレミアプロ(これもAdobeのアプリ)に変更すると言い出したのです。唐突に( ̄▽ ̄)。

そこで軽い鬱になり3ヶ月ほど休みました。でも全員がプミレアプロをしなければならないので、私もなんとか体調を取り戻し、プレミアプロもなんとか使えるまでスキルアップさせました。

ここまでなかなか頑張ったでしょう? 自分えらい✨

さて、「自分」は七転び八起きでなんとか通所できていたのですが、他方で事業所の運営が徐々に悪くなって行きました😒

最初、職員は4〜5人おりました。サービス管理責任者が遅れて来るようになってから心理士がひとり辞め、ふたり辞め。また、一人ひとりが週3勤務になったり。

ですのでサビ官に聞きたい内容があるときはサビ官おらず、動画のことで聞きたいことがあるときは動画の担当がいない💦

さらに付け加えるなら工賃関係のことについて聞きたいことがある場合に、その担当がいなければ分からない……(~_~;)。

こんな運営でどうして利用者が集まって来るのでしょう? 実際利用者も4〜5人に減りました。サービスが十全ではないのですから当然と言えば当然ですね。

これらのストレスに加えて、工賃が下がるとの発表があったのです。

即行で同じエンタメ系(※)の事業所を探しました。

※(かなうラボのようなエンターテインメントに寄った事業所を俗にそう呼びます)

ここまで読んでくださった方ありがとうございます!

以下は辞める決意をしたのち「かなうラボ」に流れつくまでを記しています。

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エンタメ系の事業所を探してもなかなか見つかりませんでした。たしかに近年、エンタメ系の事業所は増えたものの、人気があるのですぐに定員オーバーになってしまい、募集をしていないところがほとんど。結構断られました💦

そんなおり、空きがあったのは、「事業所A」と「かなうラボ」でした。前者もとても魅力的でした。スタッフも多いし、お食事はなんと手作り。作業スペースも申し分ない。

ではなぜ「事業所A」を選ばず「かなうラボ」にしたのか? それは作業時間です。

「事業所A」は10:00-15:00。

「かなうラボ」は10:00-17:00。

動画を作っていると4時間は短く感じます。パソコントラブルの解消も含め、やっぱりある程度納得するまで作業するのなら「かなうラボ」くらいは欲しい。

こうして「かなうラボ」に決めたのです💛

作業を始めて分かったことはスタッフ数が十二分であること。対応が早く的確であること。工賃が安定していることです。

いまは通所から在宅に移り、天国のような生活を送ることができてます💕

ご参考になればなにより。

本日はこの辺でm(__)m。

 


 

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