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湯けむりと鰻の香りに包まれた誕生日祝い

趣味・日記
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こんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のりりぃです。

先日、またひとつ歳を重ねました。
今年の誕生日は、温泉や美味しいご飯に囲まれた、思い出深い一日になりました。

昼から車で出かけ、最初に立ち寄ったのは「親孝行うどん」でした。

さっぱりとしたうどんは、やさしいめんつゆの香りが広がっていて、身体の内側から涼しくなるような感じがしました。もちっとした麺をすすりながら、こうして今年も誕生日を迎えられたことを静かに感じていました。

その後は、群馬県にある猪ノ田温泉「絹の湯」へ向かいました。久恵屋旅館の日帰り温泉です。

しばらくお風呂から遠ざかっていたこともあり、久しぶりに入る温泉は特別でした。脱衣所から浴場へ入ると、ほんのり硫黄のような香りと、やわらかな湯気が広がっていました。お湯に手を入れると、とろみのある感触で、肌に吸い付くようななめらかさがあります。

肩までゆっくり浸かると、最近たまっていた疲れが少しずつほどけていくようで、思わず深呼吸したくなりました。窓の外には山の景色が見え、時折吹く風で木々が静かに揺れていました。

お湯から上がるころには、肌がつるつるとしていて、指先までさっぱりしていました。皮膚病にも良い温泉だそうで、昔から親しまれている理由が少しわかった気がします。

温泉のあとは、「ななこしドライブイン」へ立ち寄りました。

昔ながらの雰囲気が残る場所で、自販機のハンバーガーと瓶コーラをいただきました。機械の中で温められたハンバーガーを取り出す瞬間は、まるで昔のドライブ旅行にタイムスリップしたような、不思議な懐かしさがありました。

瓶コーラの蓋を開けた時の「シュッ」という音と炭酸の刺激が、温泉上がりの身体によく合っていました。

続いて向かったのは、ららん藤岡です。

観覧車に乗り込み、ゆっくり空へ上がっていくと、思っていた以上に高く感じました。夕方の街並みや遠くの山々が一望できて、まるで小さな街を見下ろしているようでした。

風でゴンドラがわずかに揺れるたびに、空の近さを感じます。普段とは違う高さから見る景色は特別で、しばらくぼんやり眺めていたくなりました。

歩き回って少し小腹が空いたので、シフォンケーキを食べました。ふわっと軽い生地で、休憩にはちょうど良い甘さでした。

お土産には胡麻味噌じり焼きを選び、袋から漂う香ばしい香りに思わずお腹が空いてしまいました。

夜は、誕生日祝いとして「魚豊」で鰻をごちそうになりました。

ずっと食べてみたかった鰻重を、誕生日祝いとして味わえたことがとても嬉しかったです。蓋を開けた瞬間、香ばしい香りがふわっと広がりました。

照りのある鰻に箸を入れると、とてもやわらかく、ご飯にもたれがしっかり染みています。一口食べるたびに、自然と笑顔になってしまう美味しさでした。

そして今回初めて食べたのが肝焼きでした。

肝焼きは少しほろ苦さがあり、大人の味でしたが、その苦みのあとに旨味が残り、不思議とまた一口食べたくなる味でした。

肝吸いは澄んだお吸い物の中に香りが広がっていて、鰻重ともよく合っていました。

家へ帰ると、誕生日プレゼントをもらいました。

包みを開けると、大好きなハチワレのグッズでした。見慣れた表情が並んでいて、机の上が明るくなりそうです。

さらに夜には姉夫婦と🐶も来てくれて、米粉で作ったチーズケーキとショコラプリンをいただきました。しっとりしたチーズケーキと、なめらかなプリンを食べながら、一日の終わりをゆっくり過ごしました。

温泉の湯気、観覧車から見えた景色、瓶コーラの炭酸の音、鰻の香ばしい香り。

いろいろな景色や味が重なった、静かだけれど温かく、たくさんの人の優しさに包まれた誕生日になりました。