こんにちは❗️就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のサトウです🤓
今回の話のテーマは大宮氷川神社です❗️

(筆者撮影)
実はつい先日、大宮にある氷川神社の総本山「大宮氷川神社」に行ったのですが、それがきっかけで改めて氷川神社の魅力に気づいてしまいました🤭
そんな大宮氷川神社の魅力について今回たっぷりとご紹介できたらなと思っています❗️
興味のある方はぜひ最後までお付き合いください❗️
大宮の歴史を簡単にご紹介

(筆者撮影)
大宮は現在でこそさいたま市が誇る最大の繁華街です🌇
その歴史はとても古く、元々は氷川神社の門前町として発展を遂げてきていました。
ちなみに『大宮』の地名は『大いなる宮居』に由来するそうですよ😊
その後、江戸時代には中山道の宿場町『大宮宿』として栄えました。この大宮宿は中山道で5番目に大きな宿場でもあったそうですよ🤭
そして時は明治時代。
鉄道の開通とともに大宮は交通の要所、鉄道の街としても発展を遂げていきます🏘️
1885年、大宮駅が開業🚉
現在の東北本線(私の住む地域では宇都宮線と呼称)と高崎線の分岐点となり、ますます重要な街として発展していきました。
その後大宮工場や大宮操車場などが設置され、いよいよ鉄道の街と呼ばれるようになりました🚃
2001年に浦和市、与野市と合併を果たし、さいたま市が誕生。
大宮の街は今でも再開発が進むなど、今後ますますの発展が期待されています😊
「2025年」ぶらりと大宮氷川神社に行った話。

(筆者撮影)
そんな大宮は私にとってはとても慣れ親しんだ街です。よく幼少期から父に連れられて鉄道を見たり、学生時代は友人とあそんだりしていました🤭
ですが、氷川神社に関してはあまり行かなかったというか、近すぎてあまり行かないというか😅
なので今回思い切ってぶらっと氷川神社に立ち寄ってみました⛩️(実は最近神社巡りがマイブーム🤭)
写真も撮ったので、その時の様子を皆さんと共有できたらなと思います🤓
大宮氷川神社の歴史

(筆者撮影)
大宮氷川神社の正式名称は武蔵一宮氷川神社といいます。
埼玉県、東京都、神奈川県などを中心に、北は北海道、南は鹿児島県まで分社があり、その数は280社を超えます⛩️
その総本山が大宮の氷川神社になるんです🤭
そんな氷川神社の歴史ですが、とても古く創建は、第5代孝昭天皇3年(紀元前470年頃)と言われています。
また、出雲との深い関係も指摘されています。
というのも、一説によると氷川神社は出雲族が祀った氏神であること、そして、出雲大社の祭神である大国主命も祀っていることから、そう指摘されているそうですよ⛩️
さらには、江戸時代に徳川吉宗が将軍職を継いだことを契機に、赤坂氷川神社が幕府からも尊崇されるようになったそうです。
安政の大地震の際には江戸の神々の一柱として、氷川明神も江戸の街を救済したとされていますよ☺️
大宮氷川神社のご利益

(筆者撮影)
そんな氷川神社は県内有数のパワースポットとして有名です。
実際境内に入ると厳かな雰囲気や何か力を分けてもらえているような感覚に陥ります🤭
思わず萎縮してしまうような、けれど嫌な感じはせず、思わず背筋が伸びるような感覚に陥りましたね。

(筆者撮影)
また、氷川神社は二組の夫婦神と大国主命を祀っているます。このことから、「縁結びの神様」「家庭円満の神様」として信仰されています😊
お正月の初詣では溢れんばかりの参拝者で賑わい、氷川神社は多くの人々から愛されていることが伺えますよ🤭
改めて気づく魅力(まとめ)

(筆者撮影)
いかがでしたか?
氷川神社の総本山である大宮氷川神社はその長い歴史とともに多くの人々から愛されてきたのがわかっていただけたかと思います😁
実際に改めて訪れてみると、その由緒正しき歴史と美しい風景、そして大宮の街との深い結びつきなど、改めてその魅力に気付かされる、そんな思いが込み上げてくるきっかけとなりました🤭
私自身様々な神社に行っていますが、こんなに由緒正しい神社が地元にあるのは嬉しいなとも思いました☺️
皆さんも機会があればぜひ一度訪れていただきたい、心からそう思える神社です😊
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!