就労継続支援B型事業所かなうラボの記事を更新♪

【無料講義Schoo】「考えるのが楽しくなる!マインドマップ活用術」

趣味・日記
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、就労継続支援B型かなうラボ利用者のcocomiです(#^.^#)

今日は、先日かなうラボの無料講義schooを視聴した内容をお話いたします(^^♪

私は、たまにschooを視聴するのですが、どちらかというと心理学系だったり、自己啓発的な講義を視聴しています。

その理由は自身が、社会不安障害という精神疾患を持っていて、よく悩んだり、胸が詰まったりすることが多く、心理学系の勉強をすることで少し不安が解消されて、安心感が出るからです🎵

なので、今日は「マインドマップ」という、思考法や学習法、情報整理などに役立つツールをご紹介します♪

・マインドマップとは

1:私たちが頭の中で考えていることを視覚的に表現した図であり、思考の整理新しいアイディアの発見記憶のサポートに役立ちます。図の中心のメインテーマとなるアイディアから連想できるアイディアを拡散していくことで、各アイテムとメインテーマの関係性やメインテーマ全体のコンセプトを分かりやすく把握することができます。

2:中心のテーマから関連するアイディアを線(ブランチと呼ばれるもの)でつなぎ合わせていき放射線状に広げ視覚的に表現する思考整理法。

※私も考えがまとまらない時や、整理したいときに活用しています(#^.^#)有名人でも、EXLIEや、メンタリストDAIGO厚切りジェイソンなどが使用していることが有名です。

ちなみに、提唱者は、トニー・ブサン という著述家で、出身地はイギリスのロンドンで教育コンサルタントです(^^♪ 1970年代に”マインドマップ”という思考ツールを考案しました。

・何に役立つ?マインドマップを使うメリット

1:アイディアが広がる。➡️思い出したことを自由に書き出すことで、関連する新しい発想が事前に生まれます。

2:記憶に残りやすい。➡️色やイメージで関連づけを行うため、覚えておきたい情報を長期的に記憶しやすくなります。

3:情報を整理できる。➡️複雑な内容も枝分かれさせてまとめられるので、見直したいときに理解しやすい。

4:計画を立てやすい。➡️勉強の整理はもちろん、旅行や計画や人生設計にも応用できます。

・活用シーン

1:勉強:試験勉強、読書メモ、要点整理

2:仕事:会議メモ、企画立案

3:プライベート:旅行計画、自己分析、趣味の整理

・「マインドマップ」を例えるなら?

 ”アーミーナイフ(軍用ナイフ)”といったところでしょうか?

アーミーナイフは、サバイバル環境でナイフの刃をはじめ、ハサミ、ドライバー、栓抜きなど複数のツールが一つに収められた多機能ナイフの事です。

マインドマップも一つの事柄から複数に思考が広がり、色んなことに使えるツールなので、自己管理、思考の整理、発想をしたいとき、勉強、将来のキャリアを考えるとき、年間目標を考える、企画の整理、新しい企画を作成する時のアイディア出し、クリエイター等様々なシーンで使えるのでおススメです。

(※筆者撮影)

(参考に、動画を見ながら書いたものをあげておきます(*’ω’*))

・書き方

1:中心のテーマから関連するアイディアを枝葉のようにつなげていく

2:各枝に一つのキーワードを書き込み、色や図、絵などを使って視覚的に表現する。

①無地の用紙を使う。📚

②カラフルなペンやマーカー🖍️

③絵や図を入れることで、見やすくわかりやすくする。記憶に残りやすい🐱

④固まりごとに色分けしていく🟣

⑤線を曲げて書くことで柔軟性が出てスペースを使いやすくしている〰️

⑥単語で書く🆎

⑦思いついたことを書いていく(関係ない事が浮かんできても、そのまま書いて構わない。どんどん連想されたことをかく)🤔

⑧ナンバリングをする(何かしらの順序を表したり、優先順位などを決めるときに役立ちます)1️⃣

⑨リスト、グラフ、マトリックスなどもマインドマップの中に組み入れてつかうこともできる。📈

・まとめ

マインドマップは、「発想力を広げる」と同時に「考えを整理する」ことができる、シンプルで強力なツールです。紙とペンがあればすぐに始められ、デジタルツール(Xmindアプリ)を使えばより便利に活用できます。

「頭の中を整理したい」「新しいアイディアを見つけたい」・・そんな時に是非一度試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。(#^.^#)

また、次のブログでお会いしましょう🎵