こんにちは☀️ 利用者の「もこ」です!
現在、就労継続支援B型事業所かなうラボを利用して4カ月になります。
これまでの経歴やかなうラボに決めた理由、実際に利用して感じたことをお伝えしたいと思います。
「もこ」とは一体どんな人?
私はうつ病で精神障害者保健福祉手帳を取得しています。
これまでに障害者雇用で働くことを目指して、就労移行支援事業所と通所型の就労継続支援B型事業所という2つの福祉施設を利用してきました。しかし、障害者雇用での就労という目標は達成できず、どちらの施設も長続きしませんでした…😓
かなうラボを見つけるまで → 決めた理由

在宅で利用できる就労継続支援B型事業所があることを、SNS広告で見かけたのが最初のきっかけです。「埼玉県にそのような事業所はないかな」と検索したところ、LITALICO仕事ナビでヒットしたのがかなうラボでした🔍
ホームページに書かれていた
①在宅特化 ② 日本一の工賃を目指しているという点が利用の決め手になりました💡
私の場合「どうして今まで続かなかったのか?」という原因もふまえながら、実際に利用して感じたことを詳しくご紹介していきます!
① 移動時間で疲れる→ 在宅特化なら疲れない!
私の自宅から最寄り駅まで自転車で20分かかります。
疲れやすいという症状があるため、通所するだけで疲労困憊に…💦
さらに症状が重い日は身だしなみを整えることもできず、外出することができなくなってしまいます。
👍 おすすめポイント
その点、かなうラボでは在宅での利用が可能なので移動時間はゼロ。
体調が悪い日は部屋着のまま、起きてすぐに作業を始めることもできます。
(実はこのブログも、部屋着のままベッドの上で書いています🤫)
これまで「身支度ができないから作業ができない」「通所が負担」という問題が解消され、
今では利用日や利用時間も徐々に増やすことができています😊
② 工賃が少ない→ 工賃が高いからモチベーションになる!
作業終わりにカフェに行った日には、その日作業した1日分の工賃は消えてなくなりました💦
疲労感と報酬が見合っていないと感じることが多く、モチベーションも上がりませんでした…
👍 おすすめポイント
かなうラボでは、その日の利用時間数に応じて工賃が上がる仕組みなので、
「頑張りが報酬に反映されている」と感じられ、学習や作業のモチベーションにつながっています。
今では、月に一度の通所面談のあとに、自分へのご褒美として服やコスメを買うのが楽しみになっています✨
また、在宅ならではの良さとして、昼食や飲み物の準備が不要なのも助かっています🙌
最後に
これまで就労移行支援事業所や通所型の就労継続支援B型事業所を続けられなかったことで自信をなくし、障害者雇用で働くという目標は挫折してしまっていました…
かなうラボでは自分の体調や症状に合わせて利用することができ、再び障害者雇用で働くことを目標に日々学習や作業に励んでいます✨
「病気だからできない」と思い込んでいたことの多くは
実は「環境が合っていなかっただけ」だったのです。
私のように
・福祉事業所の選択で迷っている方
・病気や障害が原因で仕事ができない、または続かない方
・自分に合った事業所が見つからず悩んでいる方
ぜひ一度、「かなうラボ」のHPをのぞいてみてはいかがでしょうか?