皆さんこんにちは。就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者の^^ackey^^です♪
今回は「自己肯定感の高め方」というタイトルで書かせて頂きますね。
そもそもどうしてこのタイトルについて書こうと思ったのか?
箇条書きにしますね。
・職員さんにヒントをもらったから
・ヒントを頂いたうえで自分も興味を持ったから
・私にも足りない時代があって、今後に活かせると思ったから
今回の「自己肯定感」って目に見えないじゃないですか。
気持ちの中にあるものですよね?
でも心身ともに健全に生きていくにはとても大事な事だと私は思うんです。
「星の王子様」という物語で、登場するキツネが
「大事なものは目に見えないんだ。」
というようなセリフを言っていたことをふと思い出しました。
そんな気持ちで皆さんも一読して頂くと嬉しいです。
では本題に入ります。

自己肯定感低めの自分
・自分に自信のない過去(学生時代)
学生時代の多感な時期って、皆さん自分に自信が満ち溢れていましたか?
私は、いっくら勉強を頑張っても、成果が残せず
「勉強で一旗あげる」
事は出来ませんでした。
スポーツもあまり得意ではなく、「普通」の成績しか残せませんでした。
そんな自分に自信が持てるはずもなく、私は周りからも認められず、ごく普通の女子学生、として生きてきました。
ただ、親戚のおばちゃんたちからは
「この子は気立てが良くてねぇ。」
と可愛がられていました。
よく笑い、よく落ち込む、気持ちの浮き沈みが大きい子供でした。
・大人になるにつれ自己肯定感の大切さを知るきっかけが幾度か来る
私は小さい頃から友達とちょっとうまくいかなくなると、
「シューン!」
と落ち込んでしまい、自分で心をコントロールできなくなっていました。
そんな子供が高校生になったある日、
仲良しのグループがいきなりパカッと2つに分かれてしまった事がありました。
私はどちらにも行けず、双方から攻撃の的になってしまったのです。
そこから幻聴が聞こえるほど落ち込み、頭から苔が生えて来そうな感覚を覚えました。
グループが2つに分かれた時も、予兆を知らなかったのは私だけだったようです。
なんとのん気な高校生でしょうか。
ちゃんとアンテナを張っていれば、どちらかを選ぶことだって、先にグループ自体から抜けることだってできたのに。
その惨事は高校1年生の時に起きました。
2年生からは、大人しい性格の子の集まるグループをわざわざ選びました。
他のグループの子から
「こっちへおいでよ!」
と誘われたりもしましたが、頭を横に振って大人しいグループに居続けました。
今から思うと大変申し訳ないのですが、確かに明るいグループの方が楽しくてゲラゲラ笑えましたが、大人しいグループは平凡だけど、争いがなく「平和」でした。
病気の私には後者が合っていたようです。
今までご覧になって、私がどうして病気になるまで辛かったか、
分かった方はよく私の文章を読んでいてくれていますね。
ヒントは「小さい頃」です。
私は小さい頃から心のコントロールが下手だった。
ここがミソなんですよ!
今回のテーマ「自己肯定感の高め方」に繋がりますよね。
うまくいかないのは、自分だけのせいじゃない。もしかしたら相手にも問題ありなんじゃないか?
とは全く思えなかったんです。
全部背負っていました。
それはそれは大変でしたよ、今から思えば。
今このコラムをご覧の皆さんで、同じような思いをされている方はいらっしゃいませんか?
そんなあなたにこう言いたい。
「あなただけが100%悪い訳じゃない。相手にも非はあるかもしれませんよ?」
このように考えられるようになったのにも、かなりの時間がかかりました。
自分に降りかかった問題を冷静に責任を分割して考えられるようになれば、1人で背負うよりはずっと楽です。
では「自己肯定感」が低いとどんな悪いことがあるのか?
次の項目で述べていきましょう。
自己肯定感が低いとどんな悪いことがあるの?
・前向きになるのに時間がかかる
落ち込んだ時、前向きになるには、私の場合は何らかの支えてくれる人の力が必須です。
それが主人だったり、母だったり、友人だったり、病院の担当のソーシャルワーカーさんだったり、かなうラボの支援員さんだったり…。
自分一人で何とかしようとすると、逆に止められます。
「それって無理してない?」と。
私の周りの方々はみんないい人たちばかりで、私を救おうと奔走してくださるのです。
そういう頼れる素敵な仲間に囲まれていればいいのですが、
一人ぼっちの方はいったいどうすればよいのでしょうか?
その答えは後の項目で記載するにして、
私の場合は、周りのみんなが、私を励ましてくれて、アドバイスをくれます。
そして具体的に助けてくれます(仕事のトラブルなどは支援員さんが)。
どうしてみんなが私を助けてくれるか?と言ったら、
普段元気な私が元気がないと、心配してくれるんでしょうか?
主人は、私の体の不調にとても敏感で、
ちょっと不調だとすぐに
「病院にいって診てもらおうよ。」
と嫌がることなく運転してくれます。
実はここ4~5日涙目で、昨日は半日涙が止まりません。
そんな中PC作業は正直難しいのですが、書きたくて仕方なく涙を拭きながら作業しています。
明日の仕事上がりに眼科へ主人が連れて行ってくれるそうです(感涙)。
この「ストレスにやられる」のも「自己肯定感」が低い事と関係しているように私は思います。
私ももう一度「自己肯定感」を見直してみようかと感じています。
「自己肯定感が低いとどうして前向きになるのに時間がかかるのか?」
というサイクルのご説明をフローチャートを使ってさせて頂きますね。
【前向きになれないフローチャート】
自己肯定感が低い
↓
自分に自信が持てない
↓
対策を考えても後ろ向きな答えしか出ない
↓
いつまでたっても立ち直れない
こういう「負のスパイラル」にハマってしまうんだと思われます。
このフローチャートを見ただけでも、いかにも辛そうじゃないですか?
人の力を借りなくても、自分一人で「自己肯定感を高める」ことは可能だと、私は考えています。
そのコツは後から触れるにして、
1人だから無理、と思わなくても良いことをお伝えしたいのです。
ご自分が一番辛い思いをしているんだから、それ以上ご自分を責めないでください。
・周りに心配をかける
先程のコーナーで書きましたが、私の周りは、みんなとてもいい人で、
私が自己肯定感を失っている時は気づかせてくれたり、励ましてくれます。
そんな素敵な仲間に心配ばかりかけては申し訳ないと思うんです。
もし皆さんの周りにもそんな素敵な人たちがいたとする。
その人たちの真心を「いつもの事だ」と呆れさせたいですか?
違いますよね。少なからず私は違います。
もし「悩み事ばかりだなぁ」と呆れさせていたら、私は悲しいです。
そして私も恩返しがしたいです。
今までずっと寄り添ってくれているみんなは、きっと私の長所を知っていて集まってくれるんだと思いますが、自分ではなかなか自分の長所って見つけにくいですよね。
時々書き出してみるんです。自分で自分の長所を!
私も時々ですが実行しています。
私達夫婦は毎年「十五夜」になるとお月見団子を買ってきて、夜ベランダでお月見しながら
「来年の抱負」を語り合います。
「去年はこうだったね、今年はこうだよね、来年はどうしたい?」と。
「有言実行」という言葉がありますが、
頭の中で考えているだけではなく、口に出して誰かに公言する、白紙に書いてみる、
これがとっても有効です^^
「無言実行」という言葉もありますが、これは、私には合わないです。
勝手に頭で変えられちゃうんですもの!
「この辺りでいっか」的になりませんか?
「有言実行」は前話したことより、次は必ず進んでいます。
時には立ち止まることもあります。それはそれで、またゆっくり歩き出せばいい。
言った日のコンディションもありますからね。
話は戻りますが、私も過去に「自己解決」を目指して、悩みを誰にも打ち明けずにいたことがありました。
毎日一緒に生活している主人にはさすがに悩んでいることが分かってしまったようで、
「最近、なんだか辛そうだけど?何かあった?」
「うん、でも今回は自己解決してみたいの。」
「ダメだよ!そんなの!自分だけの考えに偏るから。相談してごらん!僕でよければ話聞くから。」
そんなやり取りがありました。
ここで1つお気付きになりましたか?
もしここで主人に話して、主人だけの意見で動いたら、それはそれで「偏っている」になりませんかね?
私はいろんな人の意見を聞くようにしています。
最後どの答えを選ぼうと自分の責任です。
そこで失敗するとアドバイスをくれた人を責める人っていませんか?
それは違うと思うんです。
頂いたアドバイスだからもう、どれを取ろうが失敗しようが私の責任。
私はいつもそう思っていました。
そんな責任感の強さも、私の長所で、だからこそ周りに素敵な人たちが集まり、助けてくれるのかもしれません。
周りのみんなに心配ばかりかけないで、逆に元気付けてあげたくないですか?
次は私達の番です。
お世話になっている周りの人たちに素敵な言葉をかけて恩返しをしていきましょう!
どんな時に自己肯定感は上がるの?
・毎日の小さな成功体験を見逃さない
ここで、やっと1人でも出来る「自己肯定感の高め方」に入ることができます。
いつもお一人の方、ここからが大事ですよ♪
「自己肯定感」を高めることは、第3者がいないとできない事ではないと、私は思います。
日頃の小さな成功体験、
例えば「いつもは本が10ページしか読めないのに今日は13ページ読めた。」
とか、「いつもはカップラーメンで済ませる晩ご飯を、ご飯を炊いて作ってみた。」
とか。
そういう小さなことを見逃さない。
昔アニメで
「いい事探し」
をする女の子が出てくるアニメがありました。
あの子は「自己肯定感を高める達人」ですね!
皆さんも夜お風呂に入っている時、
「今日はこんな事ができたなぁ。そういえばあんな事もできたなぁ。」
と小さな成功体験を見逃さないようにして、自己肯定感を高めてみませんか?
・周りに支援してくれる人がいれば、自分の長所を聞いてみる
これまでは、一人でできる「自己肯定感の高め方」をご紹介しましたが、
もし、あなたが支援してくれる人や、家族、友人など周りに支えてくれる人がいた場合の話をしますね。
あなたを支えてくれている人たちは、あなたをとても心配しています。
そんな素敵な人たちにちょっと恥ずかしいかもしれませんが、あなたの長所を尋ねてみましょう♪
きっと喜んで答えてくれると思いますよ!
だって、支えてくれている人は、みんなあなたに幸せになって欲しいんですから^^
もし聞くのに抵抗があったら、前述したように、自分で自分の長所を書き出してみましょう。
長所を聞いた場合は、相手の長所もあなたなりに見つけて教えてあげましょう。
何事も「ギブ&テイク」なのでね♪

「ダメな生き方でもいいから私らしくいたい」
・それでいいじゃない!
素敵な言葉じゃないですか?
「ダメな生き方でもいいから私らしくいたい」
って。
約半世紀前に「岡村孝子さん」というシンガーソングライターが歌っていた歌の一節です。
私も辛いときよくこの言葉に励まされました。
昔の作品なのに、今でも色褪せない。
岡村さんは素晴らしい才能の持ち主ですね!
それにしても深い内容の一節に感じます。
「周りにはダメな生き方に見えても、私らしくありたい」
なかなか芯が強い言葉だと思いませんか?
岡村さんの気質がよく表れた言葉だと感じてしまいます。
もちろん岡村さん本人にお会いしたことはないですよ?
でも彼女の作品は嫌なことがあって落ち込むんだけど、芯の強さを感じるんです。
音楽の転調も素敵ですよ♪
転調によって気持ちの変化を感じます。
もしよかったら、岡村孝子さんの「長い時間」という一曲をご視聴ください。
私の申し上げたいことが全て詰まっている一曲です。
「自己肯定感を高める」
ってお掃除に似ていると思うんです。
悩みや苦しみで曇ってしまった心を自分自身できれいに磨いていく。
それで、この挿し絵を採用させて頂きました。
まとめ
ここで大事なのが普通の「肯定感」ではなく「『自己』肯定感」というところなんじゃないか?と私は考えます。
世間一般的な「肯定」を求めると辛いときもあると思うんです。
私達障がいを持つ人は特に。
個性あっての私達なので、「自己」の「肯定」が一番大切なのではないか?と。
人からどう言われようと、胸を張って「今、準備中!」
と言い返せれば、相手も少しは理解してくれるのでは?
理解してくれない人は放っといてください。
私達が立ち上がるには長い時間が必要なんです。
普通の人には分からないくらいの長い時間が。
皆さんは今どこにいますか?
どれ位気持ちが復帰していますか?
それによって、届く言葉が違ってきますよね?
まずは自分で自分の長所を知ることから始めましょうか。
前進の一歩は「自己肯定感がもてるか」かもしれない。
いかがでしたか?
私の言葉の伝わり具合で、あなたの心の元気度が分かると思います。
すんなり入ってきた方は他の意見を取り入れられる準備が出来ている。
入ってこなかった方はご自分の心にまだ余裕がなく、辛いんだと思われます。
ゆっくり休養を取る時間も重要です。
「周りから言われて動くととてもストレスを感じて疲れる、自分のペースで始めたい。」
と主人も復帰前は話していました。
周りに言われて無理を押して行うんじゃなく、自ら「やってみたい!」と思った時が始め時なのかもしれません。
では皆さんがはつらつと健やかに毎日を送っていかれるように願って今回はこれぐらいにしますね。
またお会いしましょう♪


