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【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと⑧|1記事ずつ書くのではなく、シリーズ全体を考えるようになった

趣味・日記
この記事は約6分で読めます。

就労継続支援B型「かなうラボ」利用者のガパオです。

これまで私は、記事を書くときに「次は何を書こうか」と考えながら、1記事ずつ完成させていました。

しかし、記事を書き続けていると、「このことも書きたい」「これも伝えたい」と、1つのテーマから書きたい内容が増えていくことがあります。

そのまま1記事の中に全部入れようとすると、記事の内容が広がりすぎたり、別の記事で扱うはずだった内容まで重なったりします。

これまでの記事では、読者の悩みを考えたり、自分の経験を記事の材料にしたり、記事を書く順番を考えたりしてきました。

前回の⑦では、書きたいテーマが増えたときに、どの記事から書くかという「順番」を考えるようになったことを書きました。

「書きたいことがあっても、記事にする順番を考えるようになった」⑦

【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと⑦|書きたいことがあっても、記事にする順番を考えるようになった
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そこからさらに考えるようになったのが、「1記事の順番」ではなく、「シリーズ全体をどう組み立てるか」ということです。

今回は、実際に10本の記事を先に設計してから書き始めた経験をもとに、私がどのように考え方を変えたのかをまとめます。

STEP1 1記事だけを見ていると、全体の流れが見えにくかった

以前の私は、基本的に「今書いている1記事をどう完成させるか」を考えていました。

1記事ずつ書くこと自体はできます。しかし、同じテーマについて複数の記事を書く場合、それだけでは問題が出てきます。

例えば、以前の記事では「読者の悩みを考えること」について扱いました。

④では、「自分が書きたいこと」よりも「読者の悩み」を考えることが大切だと気づいた経験を書きました。

「『自分が書きたい』より『読者の悩み』を考えることが大切だった」④

【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと④|「自分が書きたい」より「読者の悩み」を考えることが大切だった
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その次の⑤では、同じ「読者の悩み」というテーマでも、悩みの内容には違いがあることを、自分の経験を交えて書きました。

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【実践レポート】記事を書き続けて気づいたこと⑤|「読者の悩み」を知ることが、記事を書く第一歩だった
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このように記事を書き進めていくと、1つのテーマから関連する内容が次々に出てきます。

1記事ずつ考えていると、「これは今の記事に入れるべきか、それとも別の記事にしたほうがいいのか」という判断が必要になります。

そこで、記事を書く前にシリーズ全体を見る必要があると考えるようになりました。

家を建てる場合、いきなり1部屋ずつ作るのではなく、最初に家全体の設計を考えます。

記事のシリーズも同じで、1記事ずつ考えるだけではなく、最初に全体を見ておくことで、それぞれの記事に何を持たせるのかを整理できます。

私にとっては、これが「1記事を書く」から「シリーズを設計する」への考え方の変化でした。

STEP2 実際に10本の記事を先に並べてみた

そこで今回は、今後書く記事を1記事ずつ考えるのではなく、先にシリーズ全体を設計してみました。

具体的には、⑧から⑰までの10本を、書き始める前に並べました。

それぞれの記事で扱う内容を分けると、次のようになりました。

  • ⑧ シリーズ全体を考えるようになったこと
  • ⑨ このシリーズで何を伝えるかを決めること
  • ⑩ シリーズに必要な記事を洗い出し、記事数を決めること
  • ⑪ シリーズの中で、記事ごとの役割を決めること
  • ⑫ 記事の役割を決めてから、タイトルを考えること
  • ⑬ 書く前に記事同士の重複を確認すること
  • ⑭ シリーズの設計から、1記事の構成を作ること
  • ⑮ 何を書くかだけでなく、何を書かないかを考えること
  • ⑯ 設計を決めてから記事を書くこと
  • ⑰ シリーズ全体を見てから記事を書くことの大切さを振り返ること

こうして並べてみると、同じ「記事を書く」という作業でも、考えることがいくつもあることが分かりました。

例えば、シリーズ全体の目的を考えることと、1つの記事のタイトルを考えることは同じ作業ではありません。

また、記事数を決めることと、記事ごとの役割を決めることも別の作業です。

以前なら、これらを記事を書きながら一緒に考えていたと思います。

今回は先に10本を並べたことで、「ここは⑨で考えること」「これは⑩で決めること」というように、考える場所を分けられるようになりました。

特に意識したのは、似た内容を別の記事で繰り返さないことです。

これまでの記事でも、記事を書いた後に「前の記事と内容が重なっていないか」を確認することがありました。

②では、記事を書いた後に改善することや、自分の経験を一次情報として活用することについて書きました。

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③では、完璧を目指して書き続けるのではなく、公開して改善することについて書きました。

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今回は、そうした記事ごとの改善だけではなく、書き始める前の段階でシリーズ全体を確認することにしました。

これによって、「この内容は今回の記事ではなく、次の記事で扱う」という判断もしやすくなりました。

シリーズを先に設計するというのは、単純に10本の記事を書く予定を立てることではありません。

それぞれの記事が何を担当するのかを、書く前に整理することだと考えるようになりました。

STEP3 シリーズ全体を確認してから、1記事を書くようになった

現在は、いきなり本文を書き始めるのではなく、まずシリーズ全体を確認します。

そのうえで、今書く記事の役割を確認し、そこから記事の内容と構成を考えます。

流れとしては、

シリーズ全体を設計する → 記事ごとの内容を決める → 記事の構成を作る → 本文を書く

という順番です。

例えば、今回の⑧を書いている途中で、⑨で扱う「このシリーズで何を伝えるか」という内容を思いついたとしても、⑧の中に全部入れるのではなく、⑨で扱う内容として分けて考えます。

同じように、⑩で扱う「記事数を決める」という話まで⑧で詳しく説明してしまえば、⑩を書く意味が薄くなってしまいます。

そのため、現在は「思いついたことを全部今の記事に入れる」のではなく、「その内容はシリーズのどの記事で扱うのか」を確認するようになりました。

この方法に変えたことで、1記事を書くことだけに集中するのではなく、シリーズ全体の中で今の記事がどこにあるのかを意識できるようになりました。

これまで私は、記事を書きながら次の記事の方向を考えることが多くありました。

今は先に全体を設計しておき、その設計を確認しながら1記事ずつ書いています。

もちろん、実際に書いてみると内容を変更したくなることもあります。

その場合は、最初の設計を絶対に変えないのではなく、必要に応じて記事の役割や順番を見直します。

大切なのは、何も考えずに決めた通りに書くことではなく、シリーズ全体を確認したうえで、今の記事に必要な内容を判断することです。

FAQ

Q1.10本の記事を先に決めた後で、新しい記事が必要になったらどうしますか?

最初に決めた10本を絶対に変更しないということではありません。

書き進める中で新しいテーマが必要だと分かった場合は、そのテーマが既存の記事の中で扱えるのか、別の記事にしたほうがよいのかを確認します。

別の記事が必要だと判断した場合は、シリーズ全体を見直して追加します。

Q2.記事を書いている途中で、別の記事に書く内容を思いついたらどうしますか?

その内容をすぐに現在の記事へ追加するのではなく、どの記事で扱う内容なのかを確認します。

今回のように⑧〜⑰まで役割を決めている場合は、「これは⑨の内容」「これは⑩で扱う内容」というように整理できます。

こうすることで、1記事に内容を詰め込みすぎることを防げます。

Q3.最初に決めたシリーズの設計を途中で変えてもいいですか?

変更しても問題ないと考えています。

実際に記事を書いてみると、最初には気づかなかった重複や、足りない内容が見つかることがあります。

その場合は、1記事だけを修正するのではなく、シリーズ全体を確認してから変更します。

まとめ

これまでの私は、1記事を書き終えてから次の記事を考えることが多くありました。

しかし、複数の記事を続けて書く場合は、それぞれの記事を別々に考えるだけでは、内容の重複や役割の偏りが起こりやすくなります。

そこで今回は、⑧〜⑰までの10本を先に設計し、シリーズ全体を確認してから1記事ずつ書く方法に変えました。

シリーズ全体を設計することで、記事ごとの内容や役割を分けて考えられるようになりました。

これからは、1記事を書く前に「この記事はシリーズ全体の中で何を担当するのか」を確認することを意識していきます。