就労継続支援B型かなうラボ利用者aichiです
今日は「花火大会の”たまや” ”かぎや”ってなに?」についての
記事が気になったのでご紹介します

|江戸の風情と現代の楽しみを知ろう|
こんにちは🎆
夏といえば、やはり花火大会!夜空に咲く大輪の花に心を奪われ、思わず「たまや~!」「かぎや〜!」と声をあげたくなるものですが⋯ちょっと待って!
その掛け声、一体どんな意味があるかご存知ですか?
今回は、花火大会の定番ともいえる「たまや」「かぎや」の掛け声の由来と、今どきの花火の楽しみ方「花火クルージング」についてご紹介します
|「たまや」「かぎや」の掛け声の由来は?|
花火大会でよく聞こえる「たまや〜❕️」「かぎや〜❕️」という声。
これは実は江戸時代の花火師の名前、いわば”屋号”に由来します。
当時、両国橋を挟んで
・上流側で花火を打ち上げていたのが「玉屋(たまや)」
・下流側が「鍵屋(かぎや)」
という2つの有名な花火師が腕を競っていたのです。
観客たちは、どちらの花火がより美しかったかを、その場で「たまやー!」「かぎやー!」と応援していたのが始まりだとか。
つまり、現代でいう”ライブ投票”のようなものだったのかもしれませんね。
|玉屋はもう存在しないってホント?|

実は、「玉屋」は短命だった花火師でもあります。
もともと「鍵屋」の番頭だった清七が1843年に起こした大火事が原因で追放され、屋号も断絶してしまいました。
一方「鍵屋」は1659年に創業し、現在も15代目がその伝統を受け継いでいます。
それにも関わらず、「たまや」の掛け声が今でも残っているのは、当時の人気の高さと、観客たちの声がいかに印象的だったかの証なのかもしれません。
|混雑が苦手なあなたへ「花火クルージング」という選択肢|
せっかくの花火大会でも、場所取りや混雑で疲れてしまった経験ありませんか?
そんな方におすすめなのが、”花火クルージング”という楽しみ方。
アニバーサリークルーズでは、貸切りクルーザーでの花火鑑賞プランが用意されています。
✨️ポイント✨️
・海上だから、観客の混雑とは無縁❕️
・夜景+海面に映る花火=最高のロケーション
・お料理やお酒も楽しめて、特別感たっぷり
・「たまや~!」「かぎや〜!」と周りを気にせず大声で叫べる!
家族や友人、会社の仲間、大切な人と一緒に、ちょっと贅沢でロマンチックな花火の夜を過ごしてみませんか?
〜まとめ〜
「たまや」「かぎや」は江戸時代の花火合戦から生まれた絆な掛け声。
今ではすっかり夏の風物詩となりましたが、そのルーツを知ることで、より深く花火大会を味わえるのではないでしょうか?
今年の夏、そんな歴史に思いをはせながら、特別な花火の楽しみ方をしてみてはいかがでしょう?
空に咲く一瞬の美しさに、心をこめて 「たまや〜❕️」と叫んでみてくださいね。
参考記事https://www.anniversary-cruise.com/cruising-navi/fireworksdisplay/42149/#:~:text=%E8%8A%B1%E7%81%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E6%98%94%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%82%92%E5%8F%AB%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82