
こんにちは!就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうです😄今回のタイトルは「仕事が早い人がやらないこと」です。
今回も私が日頃カナウラボの業務で学んでいることをアウトプットしていきたいと思います( ^ω^ )
それでは早速本編に入っていきたいと思います(^ ^)
まずはなぜやることではなくやらないことを決めるのかということを解説していきたいと思います。
最初に戦略の話なのですが、戦略とは戦いを略すと書きますよね?つまり戦っていたらそれは良い戦略ではないわけです。
それをタスクレベルに置き換えたときに全部略すべきなんです。略すとはやらないということです。
やらないことを最初に見つけることこそが戦略の原点です。
やらないことを決めておくとそれからやることが見えてきます。
仕事がうまくいっていない人はやらなくていいことをやってしまっていて、本当にやらなくてはいけないことが隠れていて分からなくなってしまっています。
やることに専念するために最初にやらないことを決めるわけです。つまり集中力を高めるということです。
続いて仕事が早い人がやらない4つのことを解説していきたいと思います。
①即レス
②メモ
③準備
④共感
の4つです。
一つずつ解説していきたいと思います。
1つ目の即レスについてですが、やらないことを決める最初の訓練としてこれは返す、これは返さないというのを見極めて欲しいと思います。
その場で返せるもの、考えをまとめてから返す必要があるもの、返信する必要がないものという風に連絡に優先順位をつけて即レスをやらないのが大事です。
二つ目はメモです。メモをすると逆に情報が遮断されてしまい全ての情報の55%が無駄になってしまいます。メモは固有名詞だけにしてそれ以外はとらないようにしましょう。
三つ目は準備です。準備は1割だけでいいです。人間はそもそも準備をする生き物ではありません。準備をするとアドリブがきかなくなります。予定不調和は99%起こらないので1割だけ準備してあとはその場の雰囲気や流れで進めるのがいいです。
四つ目は共感です。共感はプライベートで共感するのはいいですが、仕事の場で共感をずっとしていると成長しなくなります。共感というのは自分の枠組みを出ていないことになります。そこを出ないと成長はないです。共感するのではなく常に疑問を持ち新しい可能性を模索していくのが大事です。

さて今回は「仕事が早い人がやらないこと」というタイトルで記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事を参考にしてやらないことを先にまず決めて仕事の効率化をはかっていっていただけたらと思います😃
それでは就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうでした( ^ω^ )
最後までご覧いただきありがとうございました😀
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