「なぜ、かなうラボ を利用しようと思ったのか?」
みなさん、こんにちは、はじめまして!
かなうラボを利用して、まだ二か月の新人のみるくです。
今日は、私がかなうラボを利用しようと思ったきっかけや、利用までの流れ、オススメのポイントをお伝えしたいと思います。
<かなうラボを利用する前のお話~みるく編~>
まず、軽く私の自己紹介をしたいと思います。
最近まで、関東圏外(お寿司がおいしい県)に在住していて、一身上の都合により埼玉県へ引っ越しをしました。
更にB型作業所も利用しておりました。
加えて、子どもがいる身でもあり、家事全般もやっております。
あと、精神障害(抑うつ系)とADHDを併発しております💦
以上が私の自己紹介です!
<私がかなうラボを利用しようと思ったきっかけ♡と利用までの流れ>
理由はいくつかあるのですが、1番大きな理由は、埼玉県への引っ越しです。引っ越すにあたって、通っていた作業所とお別れをしないといけませんでした。そして、埼玉県外で利用していた、B型作業所は、通院、家事、育児などもある中で、なんとか作業を両立できていたので、引っ越し後もB型を利用しようと強く思っていました。
・かなうラボに出会う
そして、ネットサーフィンをしていたところ、かなうラボを見つけて作業の内容を読み、工賃の高さ(五万円も可能)に惹かれて、ここにしよう!と即決しました。ただ、いくら工賃が高いと言っても、高いからには大変な事が多いのでは?と思いました。
B型作業所の平均工賃額が17,031円な中、やはり不安ではありましたが、私は思い立ったが吉日タイプなので、すぐにコンタクトを取りました。
・かなうラボにコンタクトを取る
最初コンタクトを取る前は、引っ越すまでに二か月あり、引っ越してから連絡をくださいと言われるのでは?と思いましたが、そんな事はなく、引っ越しが完了するまで、かなうラボさんのスタッフは定期的にコンタクトを取ってくれました。
そのおかげで引っ越しをして間もなく、すぐに利用ができました。
かなうラボから作業所の説明を受ける
スタッフさんからお話を聞くと、出来るだけ利用者さんに、工賃を払いたいという思いで溢れているのが伝わってきました。
こんな好条件が揃っている作業所は、他にはないと思い契約した、理由の一つです。
ここからは、かなうラボのオススメのポイントをご紹介します!
①かなうラボは就活に役立つ
いきなり、就活の話を聞いてしまうと、気が滅入るかもしれませんが、表題通り、かなうラボで得られるスキルは、一般企業に就職するのに、アピールできるスキルを得られます。
例えば、動画編集コースにて編集の仕方を学んだという経歴があると、企業側も即戦力とみなし一般企業に就職しやすくなると思います。
②スタッフの細かなサポート
前の項目でも、書きましたが、引っ越し前からでも、親身に相談に乗ってくれて、サポートが細かいです。
まずは、週Ⅰの面談で困りごとを話せること。
ありがたい事に、会話は基本的にチャットなので、しんどい時にとても楽です。
他にも契約手続きも、市役所に連絡を取ってくれたりと、サポートしてもらえる。自分で全部やらなくていいので、精神的に助かりました。
③在宅でできることで、家事や育児の両立ができる!
在宅だからといって必ずしも、自宅でやる必要はなく、カフェなどでパソコンを持っていけば作業ができます。
12時から13時までのお昼休みに、スーパー行ったり、洗濯物を干すなどの家事ができたりします。
やることを直ぐに忘れるADHDがある私からすると、自宅にいることで、やらないといけない家事を思い出しやすく、かなうラボさんには、とても感謝をしています。
④ADHDとかなうラボとの相性がいい
先の項目で書いたように、在宅にする事で、例えば洗濯機などが目に入るので、家事を忘れにくくなります。
ADHDの特性から、私はすぐに集中力が切れてしまうのですが、お家で周りをきょろきょろしたり、体を動かしていても、恥ずかしい思いをしなくていいです。
更に、ADHDを患っている方なら「あるある!」と思っていただけやすいかな?と思うのですが、想像力が豊かな特性もあるので、私は過去に小説を書いていたりしてました。
その経験を生かし、今こうしてブログを書くお仕事をさせていただいております。
注意点が1つ!!
月に1回は対面になる面談があります。これは、強制的ではありますが、スタッフさんしかいない施設なので、行っても安心できるかと思います。
ブログのテーマ
ブログの作業は基本的には、自由なテーマ(誹謗中傷はNG)で作成しても良いのですが、
執筆作業の経験がない方や浅い方は、まずは決められたテーマ(今回のブログのような)を記載する必要があり、興味がある内容であれば良いですが、私みたいに自己紹介を書くのに興味がほぼないと、仕上げるのがしんどいかもしれません。
でも、ここさえ、ここさえ、乗り越えられれば、自由に伝えたい事を書けます!!
共にかなうラボで働いてみませんか?
さっそく、こちらから、GO!!GO!!