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なぜ、かなうラボを利用しようと思ったのか?

趣味・日記
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こんにちは、就労継続支援B型事業所かなうラボの利用者のあまねです。私はただ今、かなうラボを利用していて、ちょうど半年たとうとしています。今回は、そんな私がかなうラボに通おうと思ったきっかけを書こうと思います。

かなうラボに通うきっかけ

まず、私の経歴から説明すると、新卒の頃は、正社員でSEの仕事をしておりました。

その頃は毎日満員電車に揺られ、プロジェクトごとに場所を転々とする日々でした。おまけに仕事の衛生環境も良いとはいえないものでした。そのため、元々潔癖症だった私はさらに悪化して、強迫性障害やパニック障害にかかってしまい、仕事を休まざるをいけない状態になりました。そして、1か月間休職した後に、人事の方から退職した方が良いと言われ、退職に至りました。

その後もアルバイトや派遣社員を転々としましたが、業務中に居眠りをしてしまったり、通勤中や仕事中に見られている・陰口を言われている感覚が強くなったりして続かず、辞めてしまいました。

このままではいけないと思い、就労継続支援B型事業所で自分に合いそうなところを探していました。

そして、かなうラボに出会いました。かなうラボは、

1.  webデザインやコーディングを未経験から始めることができる

2.  平均のB型事業所よりも高い工賃を目指すことができる

3.  在宅で学習・仕事をすることができる

この3つの点があるため、自分に合っていると思い、かなうラボに入るに至りました。

利用までの流れ

利用までの流れですが、すぐ利用できる訳ではなく、「障害福祉サービス受給者証」がないといけないため、申請を市役所の障害福祉課で行ってきました。

そして、次に一週間の生活の流れやいつまでにこういう生活を目指すのかを書く「利用計画」の記入をして市役所に提出します。

私の場合は、かなうラボに相談しながら一緒に利用計画を記入しておりました。この2段階を踏まえて、体験利用も通して利用することができました。

実際に利用してどう感じたか?

実際にかなうラボを利用してみて、生活がとても楽になったと感じました。

Discordというアプリでいつでもスタッフと連絡がとれるため、在宅で不便を感じません。

また、他のB型事業所が15時までしか活動時間がないのに対し、10時〜17時まで活動時間があります。それらのことから、毎日朝に満員電車に揺られる必要がなく、のんびり昼に起きて4時間作業を行うことができています。

睡眠不足でパニック障害をかかえていた私にとっては、今の生活リズムが自分に合っていて、精神的にも肉体的にも楽になったと思えました。

オススメのポイント

1つ目は、在宅で行うことができることです。先述した通り、不明点等があればすぐにDiscordで連絡をとれるといった感じで、在宅でできる環境が整っているので安心です。

2つ目は、工賃が平均よりも高いことです。一般の就労継続支援B型事業所だと1か月で平均1万円ぐらいですが、かなうラボではそれよりも高い工賃を受け取ることができます。

3つ目は、未経験でも学習を通してスキルを身に着けることができることです。

私もwebデザインは未経験でしたが、テキストや課題を通して、PhotoshopやIllustratorのスキルを身に着けていくことができました。

最後に

このように、かなうラボを使うことで生活が楽になり、スキルも身に付くため、かなうラボはおススメです。気になっている方は是非、こちらのHPを覗いてみてください。

株式会社KANAU-LAB
かなうラボは、新たな可能性が「叶う」好きを伸ばせる就労継続支援B型事業所。「在宅」に特化しており、動画編集・イラスト・Webデザイン・Live2D・VTuberなどのコースをご用意しています。日本一の工賃・日本一の自由度を目指します。埼玉県...