こんにちは!就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者みるくですm(_ _)m
さて、みなさんは、オリジナル小説を書こうと思った事はありますか❓️
私は中学生の頃に、某アニメの二次小説にはまったのが、きっかけで(朝から夕方まで読むくらい)オリジナルストーリーを脳内で思い描くようになりました😅
そして、毎晩の就寝前に脳内で繰り返し、想像をしながら、その構想を長い年月心の中で温めていました。 小説の世界を夢で見ると、一日中ルンルンと過ごしいていたのを覚えています☺️
いつかは書く❗️必ず書く❗️と思いつつも、なかなか一歩を踏み出せずに、だらだらとしていたら、気づいたら大人になっていました(笑)
そして、大人になってからしばらくして、思い切ってこの世に自作小説を誕生させようと思い立ちました💪
なぜ、今更と言いますと、この「オリジナル小説」を、今、公開しないと一生公開しないだろうと思ったからです😅そう思ってからは、育児と家事の合間をぬって書き始めました✏️
小説の書き出しである、プロローグは、スムーズに書けるのですが、自分が書きたいエピソードまで繋げるための、繋ぎのストーリーを書くのが、意外にとても難しい事を知りました💦正直、その間は書くのはつまらないですし、結構苦痛でした😫そのせいもあり、書き上げるのに、ざっくりと三年かかりました😰
この、三年の間は、何か月も書かなかったりもしましたけれど、最終的には、一応書き上げられました😌
小説を書くにあたり、小説を書くってこんなにも大変なんだと書く側になってわかりました😥
読むのは数分でも、書き上げるのに、数時間かかるものだと、知った体験でした⏳️それに、加えて作家さんの苦労を想像しつつ、小説のつまらないシーンでもじっくりと読もうとも思いました🥳
それでも、私みたいに更新が亀より遅い中で、毎日、投稿している方もいました。この方々は、何話先もストックしているので、定期的にアップできるのだと後に知りました。それは、とても、凄いことだと思いました😲
やはり、小説の投稿サイト(カクヨムなど)に毎日投稿していると、新話としてサイトのトップに出る事で、人目につきやすく、またPVも稼ぎやすいです⭐ということは、新規のファンの獲得の確率も高まります。そうやって、読者さんを増やし、出版社の目に留まれば、作家さんたちが憧れる、商業作家へとレベルアップし、本屋さんに自分の小説が並ぶ事になります🤩そして更に、上手くいけば、ドラマ化、アニメ化、グッズの販売などで、大金を得られます😝夢があっていいですよね😌
実際、Xとかで、商業作家へと昇進した方を見かけたりしました。羨ましいなと思いましたね。 私もXで、何かとアピールはしていましたよ😅
で、私はどうなったかと言いますと、特にそんな夢のような事は起きなかったけれど、完結までいきました。一応、ファンが数人つき、とても嬉しかったです。コメントもちょこちょこ頂き、とても、励まされましたし、書く意欲にとても繋がりました。 当時、読んでいただいた方、コメントを下さった方、ありがとうございます🙇♀
やはり、コメントとかもらうと、凄く書く意欲は出ますし、自分の作品を受け止めてくれたと思えました。少し自己肯定感が上がりました。他にも、オリジナル小説を読んでいただける事は、結構ハードルが高い事も知りました。 あと、オリジナル小説を読むのが好きな人がいるのも、知りました。きっと、こういう方が次の有名小説家を発掘をして、世に広まるのかな?と思いました。
上記の事を知った私は、二次小説を読んだあとは、コメントをしたり、「いいね」を押すようになりました。その、おかげかはわかりませんが、更新が滞っていた、小説の新しい話がアップされた時もありました。やはり、コメントや評価ボタンを押されると、書き手側は、書きだすのだと思いました。
私なりに考えると、オリジナル小説は、一人でするので、書いている途中に話し合えたり、よりよい構想が出来たりしないのも、書くモチベーションを維持しにくいのかな❓️と思いました。やはり、仕事みたいに、納期があったり、仲間がいる・いないは大きいのだと、感じました。
今は特に書きたい小説はないので、筆は取ってはいませんが、二次小説は書きたいなと思ってます😅
あっ、なんの二次作かは秘密です。アラサーを超えていまだに「これ、好きなの!?」と思われるような作品なので(笑)心は夢見る少女のままです(笑)二次作の良さは、ストーリーの構成はほぼしなくていいのと、読み手側が事前にストーリーの内容やキャラの性格を知っているので、多少文章がわかりにくくても、なんとなく読み進められてもらうことができます。あとは、たぶんですが、有名作家さんの真似をして書くことで、自分の書く技能が高まるのでは?と思っています‼️
長々と書きましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
よかったら、他の記事も読んでくださいね。