就労継続支援B型事業所かなうラボの記事を更新♪

かなうラボにきて、数か月の感想と知った事

趣味・日記
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こんにちは!就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のみるくです!!!

 さてさて、出来るだけ軽い読みものにしていきます。

 まずは、、かなうラボに来て数か月、、、

 かなうラボに出会ってから、はや約5ヶ月が過ぎました。時が経つのは早いですね。大人の方は、時の速さに、みんな思うのではないのでしょうか??

 ここから、入所から現在について書いていきたいと思います。

開始時の私

 正直、私はクリエイティブ系の人間ではありません。発達障害のせいかはわかりませんが、とかく自他ともに不器用なので、音楽・美術・家庭科が苦手を通り越してできません。 なので、もちろん、かなうラボが提供している、「イラスト」や「動画編集」のクリエイティブ系の作業は私には、まったくもってできません。 
 最初に与えられた「動画編集」という作業のやり方を学ぶ努力をしました。まずは、一人で課題をこなしながら、学んでいきます。しかし、それが苦痛で苦痛で仕方がありませんでした。「私にはかなうラボは向いていない…。辞めようかな…?」と本気で思いました。わずか、入所してたったの数日で…。諦めやすい人間ではないのですが、一応ASDの特性も持つ私なので、「興味が無いことはとことんやれない」というのがあるせいで、余計に退所したくなりました。

スタッフさん

 そんな悩みを私は、スタッフさんに正直に打ち明けました。そうすると、「ブログを書くのはどうか?」と勧められました。私は昔から小説を書いたりするのが好き、なのと過去にブログをやっていた経験があるぐらい、文章を書くのが好きなので、その話にすぐに喰いつきました!!! さっそく、ブログ担当者に紹介されて、ブログを書き始めました。

ブログについて

 一番初めの記事に、「ブログ作成について」書きましたが、基本的に自由に書けます。ADHDの私は「想像」するのが得意なので、ブログのネタを思いつきやすい!これは、まさに、私にピッタリな作業だと思いました。
 ただ…一つの記事は最低でも、2,000文字を書かないといけないので、それが苦しくもあります。自由といえど、制約はある。お仕事なので、当たり前ですよね。この、2,000文字…結構、厄介でもあります。まあ、絶対に2,000文字でないと、いけないわけではないのですが、2,000文字を書くと、将来、利用者になるかもしれない方に、検索で「かなうラボ」を見つけやすくなることがあります。説明を文字にすると、難しいのですが、例えば、利用者候補の方が「ADHD」について調べた時に、「ADHDについて、かなうラボの記事があるとして」、検索のトップページに、「かなうラボ」が出やすくなるという、効果があります。

作業場所の自由があることを知る

 かなうラボの1つ、他の作業所と比べて、大きく違うのは、在宅勤務ですが、気分転換にカフェや公園で、作業が出来ることを知りました。私は、主治医に毎日、例え雨の日でも、外出し30分はウォーキングをするように言われております。現在、私はダイエット中で一日、30分はジョギングしているので、基準は満たしています。もし、主治医に私と同じように歩くように、言われていたり、言われていなくても、外出した方が気分が良くなる方でしたら、このかなうラボのオンライン作業は、他の人におすすめだと思いました!!まだ、お外で作業はした事がないですが、少なくとも、私にはこれが合っているのでは?と思っております。

最後に

 今回の記事を通して、何を私が言いたいかと申しますと、今回のかなうラボを利用して数か月の体験を書く事で、とりあえず、「かなうラボ」の扉をノックしてみませんか?という事です。残念ながら、作業が合わない、作業が苦痛という場合もあるかと思います。その可能性があっても、ここの作業所に足を踏み入れて欲しいです。なぜかと言いますと、仮に作業内容が合わず、去る事になってしまっても、「自分はこういうのは、合わない」とわかるからです。他にも、体調が悪い中、かなうラボに申し込んだ事が1つの「自信」になったり、「自分は申し込むまでは、出来るんだ」と回復のレベルがわかるかもと、思っております。 繰り返し、言ってしまいますが、「クリエイティブ系」の作業所なので、私はあんまりもたないだろうと諦めから、スタートしていました。それが、気づけば数か月も持続しています。最初は、本当に出来るのか?とかなりの疑心暗鬼でした。上に書いたように、自分の性格や特性に合ったブログの作業を知る事で、今はそれなりに楽しく、作業を進めています。 私は全ての作業を知っているわけではないので、かなうラボに応募して、私の知らない他の、ご自分に合う作業を見つけられると良いと思います。以上っ☆!