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「部下の心をつかむ上司になる」

趣味・日記
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こんにちは!就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうです😄
今回のタイトルは「部下の心をつかむ上司になる」です。

今回も私が日頃カナウラボの業務で学んでいることをアウトプットしていきたいと思います( ^ω^ )

それでは早速本編に入っていきたいと思います(^ ^)

最初に関係構築の3つのステップです。

①関係開始(相手から)この人は良い印象だ

②関係継続(相手から)この人から学びたい

③関係深耕(相手から)この人の力になりたい

まずは関係開始から必要です。つまりこの人は良い印象だということを抑えないと次にそもそも繋がりません。

次が関係継続です。上司の場合だとキャリアの不安性というのを抱えている方がいるので、この人から学びたいっていう風に思わせないと話にならないケースがあったりします。

最後は関係深耕です。つまりこの人の力になりたい。この人が描くビジョンであったり何かに共感しついていきたいと思わせる力が必要です。

ちゃんとどのタイミングで部下とコミュニケーションが取れているのか、関係構築ができているのかというのを可視化していく必要があります。

更に1つずつ深掘っていきたいと思います。

①関係開始(相手から)この人は良い印象だ

ここでクイズです。

人は初対面の人の印象をどれくらいの時間をかけて判断していると思いますか?

A:1分

B:30秒

C:6秒

初頭効果と呼ばれているものがありまして、人は人の印象を判断するときに6~7秒で判断します。その印象は半年間持続します。

ここで大事になってくるのが笑顔とあいさつです。笑顔とあいさつなら6秒でできるのでとても重要になってきます。

②関係継続(相手から)この人から学びたい

365日天気の話を続けても関係は深まって行きません。「天気をよく知っている人」という印象がつくだけです。

関係構築するためには「自己開示」をした方がいいと聞きますが、何を「自己開示」すると良いでしょうか?

自己開示は相手に合わせた自己開示をすることが重要です。また、「この人から学べる」を獲得するために互いに価値観や提供できるメリットを開示しておく必要があります。

また、部下から尊敬される「叱る力」も必要です。

①コミュニケーションが取りやすい態度である

②自分の価値観を押し付けず相手に合わせた伝え方になっている

③相手の成長を見据えた大事な成長ポイントを捉え伝えられる

最後は

③関係深耕(相手から)この人の力になりたい

です。

この人の力になりたいためにはビジョンを共有するとかこんなことを目指すんだというのを伝えていくのが重要になってきます。

あなたが「やりたいこと」「実現したいこと」を達成していくためのチームを作っていく必要があります。

人間関係に悩む多くの人は、「あなたのことを好きな人」や「あなたが大切だと想う人」ではなく、「あなたのことを嫌いな人」や「あなたが苦手だと思う人」に意識を奪われ、関係性を改善しようと時間を費やしてしまいます。

さて今回は「部下の心をつかむ上司になる」というタイトルで記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?

今回の記事を参考にして是非人間関係を改善していってくださいね( ^ω^ )

それでは就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうでした😀

最後までご覧いただきありがとうございました(^ ^)

 


 

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