「すぐやる人の仕事の仕組み」

こんにちは!就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうです😄今回のタイトルは「すぐやる人の仕事の仕組み」です。
今回も私が日頃カナウラボの業務で学んでいることをアウトプットしていきたいと思います( ^ω^ )
それでは早速本編に入っていきましょう(^ ^)
皆さんはどんなことでもすぐやる技術をお持ちでしょうか?すぐやるには気合い、モチベーション、意思の強さ。それもときには必要ですが、仕組みにさえ当てはめれば気が乗らないときにもすぐやるのが簡単になる。
そんな技術を今回はご紹介します。
まず1つ目は気が乗らなくてもすぐやるのが簡単になる方法です。
結論から言うと、1回、1つだけ、でいいからとにかくやってみるということです。
頭の中で考えているだけだとなかなか動けません。例えばダイエットをしているときに縄跳びをやろうとか、腕立て伏せをやろうとかいう風に計画を立てますよね。
計画を立てているのに今日は肌寒いからとか手首が痛いからだとかいう言い訳を考えてやらないことがありますよね。
それをどうやったらできるようになるかというと、作業興奮と言いますが、1回でも縄跳びを飛ぶ、1回でも腕立てをやる。やることによって作業興奮といってその作業をすることによって興奮して続けたくなります。
人の脳は止まるより続けることの方が得意です。
2つ目は全てを書き出すです。
これも動くことの第一歩なんですが、頭の中で考えていてもまだインプット状態です。でも書くこと自体がすでに行動なので書くことが行動の第一歩になります。
書くことによって相談ができます。頭の中だけだと人に相談できませんが、紙に書くことによって相手に見せて第三者に相談することができます。
続いて3つ目は黙ってやらずに、言いふらす4つの効果です。
①有言実行であとに引けなくなる
②協力者が現れる
③カラーバス効果
④誘いを断りやすい、誘われない
4つ目が迷ったら経験者に聞け。それでも迷ったら5円玉に聞けです。
①相談する相手を間違えない
②5円玉占い
・5円玉と18㎝ほどの糸を用意
・5円玉の穴に糸を通す
・糸の先端を親指と人差し指ではさんで持つ
・頭を垂れ、糸を持った親指と人差し指を額につけ、目を閉じる
続いては「すぐやる仕組み」です。
1つ目は自宅の机は片付けない。です。
①会社の机は片付ける
②初動が大事
自宅の机は初動が大事です。例えば宅建の勉強をしている時に朝早く起きて宅建の勉強をしようと思ったらカラーボックスから宅建の本を出して勉強しようとすること自体が面倒臭くてまた布団に行ってしまう可能性があります。
なので机の上に昨日やった状態にしておけばあとは座って勉強するだけです。状態を作っておくために片付けないというよりも昨日やったままの状態にしておくということです。
2つ目は優先順位の高い仕事からやってはいけないです。
普通は優先順位の高い仕事からやれって言われるんですが、なんでなのかというと優先順位が高い仕事というのは面倒だったり大変だったりやりたくないとかそういう仕事が優先順位が高かったりします。
そこでウォーミングアップと決めて10分とか15分メールの返信、手帳のチェックとか簡単なことで誰でもできてルーティンワークでそういうので体を温めてから15分たったら優先順位が高い仕事をやろうという風にします。
続いて3つ目は「変えれません」仕事術です。
無意識に仕事をすると好きな仕事や楽な仕事ばかり行ってしまいます。
そうすると後々大変な仕事が残ってしまいます。
そこでメールの仕事を全て終わるまで書類箱の仕事に変えれません。
メールの仕事を全部やると簡単なメールも難しいメールも全て返す。返し終えたら書類箱という風にします。

さて今回は「すぐやる人の仕事の仕組み」というタイトルで記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?
今回の記事を参考にして是非即行動できるようになってくださいね😀
それでは就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうでした( ^ω^ )
最後までご覧いただきありがとうございました♪( ´▽`)
かなうラボのことが気になった方は、
ぜひ一度見学予約、相談、お問い合わせください!
かなうラボは新時代の就労継続支援B型事業所です。
お問い合わせはこちら