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かなうラボのLive講義☆「カメラの世界~エモい写真を撮ろう~」

eラーニング
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こんにちは!かなうラボ利用者のカナタです。

今回は、2024年10月22日配信のLive講義「カメラの世界~エモい写真を撮ろう~」の内容をご紹介します。

かなうラボの職員さんが、エモい写真を撮るコツとおすすめのスマホカメラアプリについて解説してくださっています。

スマホ撮影でも実践できる内容なので、よかったらご覧ください🎵

💻<Live講義とは?>

Live講義は、月に数回開催される臨時講義のことで、リアルタイムの講義をオンラインで視聴します。

講義のテーマは、かなうラボの学習・業務に関連する内容に加えて、コミュニケーションスキルや雑学などさまざま。
Live講義はアーカイブが残っているので、かなうラボの利用時間中に興味のあるものを視聴できますよ。

それでは、今回の講義の内容をご紹介します。

📷<職員さんがカメラを始めたきっかけ>

職員さんは、元々コスプレイヤーとして写真を撮られる側だったそうですが、そこから自分も撮ってみたいと思い、趣味でカメラを始めたとのこと。


今では、知人からカメラマンを頼まれて、一度の撮影で50枚から100枚、多いと300枚撮ることもあるのだとか。

カメラには高額なイメージがありましたが、職員さんは15,000円の中古の一眼レフから始めたとのことで、思いのほか趣味に取り入れやすそうと感じました。

そんな職員さんが、エモーショナルな写真を撮る4つのコツを教えてくださいました。

🫧<エモい写真を撮るコツ>

💡コツ①メインの被写体にピントを合わせる

全部にピントが合っているとエモい感じにならないので、メインの被写体にピントを合わせると良いそうです。

スライドの写真は職員さんが撮影したもの。

メインのケーキにはピントが合っていますが、背景はぼかすことでエモさを演出しています。

💡コツ②被写体を片側に寄せて余白を作る

被写体を少し左右どちらかに寄せると、余白ができて余韻が生まれるそうです。

人物の向いている方向に余白がある場合、何か向かう先がある雰囲気なので、前向き・明るいといった印象に。
一方で、人物の背中側に余白がある場合は、過去に思いを馳せているような心情を表わせるとのことでした。

💡コツ③被写体を下から撮る

被写体を下からとると、空間の広がりが生まれ、窮屈な印象がなくなるそうです。

なお、スライドのフラペチーノは、職員さんがスマホを逆さまにして撮影したもの。

スマホを逆さまにして撮るというテクニックは、覚えておくと良いそうです。

スマホのレンズは魚眼レンズのようになっており、真ん中が膨張した写真になりがち。

そこで、スマホを逆さまにして撮ることで、良い感じの写真が撮れるのだとか。

💡コツ④角度を付けてみる

地面と平行ではなく、少し角度を付けることで凡庸な印象がなくなるそうです。
スライドの海を背景にした写真は、水平に撮ると普通の印象になってしまうため、角度を付けて撮ったとのこと。

📱<おすすめのスマホカメラアプリ>

職員さんは「SNOW」というスマホカメラアプリを愛用しているそうです。

無料で使えて、無料の範囲内でもフィルターが豊富なので、食べ物を撮るときなどに重宝しているのだそう。
自撮り向けの顔にかけるフィルターもありますが、普通に写真を撮る場合にも優秀なのでおすすめとのことでした。

🍀<終わりに>

さっそく写真を撮ってみたくなる講義でした。

また、デザインをしたり、背景画像を選んだりする際の構図を考えるのに役立ちそうです。

かなうラボのLive講義は、多彩なジャンルがそろっているので興味を惹かれるものがきっとあると思います。

いずれ機会がありましたら、アーカイブを視聴したりリアルタイムで参加したりしてみてくださいね🎵

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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