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かなうラボのWebデザインコース★学習期間は何をするの?所属した感想は?

趣味・日記
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こんにちは!かなうラボ利用者のカナタです。

私は現在、Webデザインコースに所属し、学習期間を過ごしています。

学習期間は、実際の業務に進むための研修期間のことです。

今回は、Webデザインコースの学習期間に何をするのかと所属してみた感想をご紹介するので、よかったらご覧ください🎵

👩‍💻<学習期間に行うこと>

Webデザインコースの学習期間は、担当の職員さんが用意したデザイン課題に取り組みます。

これまでに、私が実際に取り組んだ課題は下記のとおりです。

課題1:SNS広告の作成

課題2:セールバナーの作成

課題3:YouTubeのサムネイル作成


例えば、上記の画像は私が課題3で作成したYouTubeのサムネイルです。

背景画像は課題用に準備されていたもので、文言のフォントや装飾・レイアウトを考えるのが主な作業内容でした。

このように、デザイン課題は学習期間が終わった後の業務を見越した実践的な内容となっています。

👩‍💻<課題完了までの流れ>

ここでは、デザイン課題の始まりから完了までの流れをご紹介します。

①制作依頼書の確認


職員さんから送られてくるデザインの制作依頼書を確認し、案件の概要を理解します。

使用する写真や文言が決まっている場合もあるので、漏れのないように制作物へ反映させます。


②制作スタート

デザインツールを使って、制作を開始します。

学習期間の最初は「Canva」というオンラインデザインツールを使います。

③提出

デザインが完成したら提出し、フィードバックを待ちます。

④修正

職員さんからテキストメッセージで送られてくるフィードバックを元に、デザインを修正します。

修正が完了したら再提出し、またフィードバックがあれば修正するのを繰り返します。

⑤完成

職員さんからOKが出て無事にデザインが完成したら、次の課題へ進むという流れです。


なお、コースのご担当者がお休みの場合や課題を提出した時間帯によっては、フィードバックが翌日以降になります。
連絡を待っている間に、私の場合はオンライン学習サービス「Schoo」でデザインに関する学習をしたり、こちらのブログを書いたりしています。

🍀<Webデザインコースに所属した感想>

かなうラボのWebデザインコースに所属して印象的だったのが、本格的なフィードバックが受けられるということ。

職員さんが丁寧に制作物を確認し、修正意図をわかりやすく言語化して伝えてくださるのです。

修正内容も論理的で、勉強になることばかり。

しっかりとしたフィードバックをしてくれるか否かは、事業所によって差が出るポイント。

日々の作業に張り合いを感じたい方には、かなうラボはおすすめです。

(以前に通っていたB型事業所は、利用者の制作物をささっとしか確認しないので、ほぼフィードバックがありませんでした。単純に職員さんの人手不足もあったとは思います。)

何度も修正が入るぶん、ひとつの課題が終わるまでに時間はかかります。

ただ、我流でやるよりも、プロから客観的に改善箇所に気付かせてもらった方が早く成長できますし、制作物の質も上がります。

Webデザインにご興味のある方は、ぜひかなうラボを見学・体験してみてくださいね🎵


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