
こんにちは!就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうです😄今回のタイトルは「仕事を短くやるためのコツ」です。
今回も私が日頃カナウラボの業務で学んでいることをアウトプットしていきたいと思います( ^ω^ )
それでは早速本編に入っていきましょう♪( ´▽`)
初めに仕事を短くやるための5つのポイントをご紹介します。
①「優先順位」を明確にする?
②「余計なこと」をしない?
③「相手の感情」を動かす?
④「人に任せられる」ものを抱えこまない?
⑤「先延ばし」をしない?
1つ目のポイント「優先順位」を明確にするについてです。よく言われることとして、緊急度と重要度というものがあります。要は時間軸の問題で後でやってもいいよというものと今やらないとまずいのかで仕事の優先度を決めた方がいいということです。
2つ目のポイントは「余計なこと」をしないです。例えば議事録ですが、99%の会社で議事録はいらないです。何故ならば誰も見ないからです。会議に関しては会社は会議に参加する社員一人あたりに1時間で5、6000円ものお金を払っています。
3つ目のポイントは「相手の感情」を動かすです。最初に大事なことはそもそも相手の感情を動かすのは無理なので相手の感情を動かそうとしないことです。
環境をまず整えることが大事でマズローの欲求5段階説というものがあります。
簡単に言うと人間は欲求が満たされていったらいいことが考えられるというものです。
このマズローの欲求5段階説の下からちゃんと会社は守っていってくれてるかということが大切になってきます。
欲求で満たされている人と満たされていない人に同じ指示を与えても動いてくれるのは欲求で満たされている人だけなので直接的にオンライン会議を効率化したいという指示を考えてくれと言ったところで欲求が満
たされていない人は動いてくれません。
ですので会社が必要なことは欲求で満たされていない人の欲求を満たしてあげるということです。つまり環境を整えてあげるということです。
4つ目のポイントは「人に任せられる」ものを抱えこまないです。これは極論人に任せられるものは何か?と考えた時に自分が苦手なものは丸投げしてもいいです。その為に組織やチームがあるので一人で全部やる必要はありません。
逆に言うと苦手なことをやっている時点で経営上コスパが悪いです。例えば大谷翔平選手がバッターとピッチャーをやっていますが、あんな風に両方できる人ってまずいないですよね?
誰でも得意なことと苦手なことがあります。そこをまず見極めましょうっていう話です。
さらに普段から会社の人とコミュニケーションをとって誰がどの仕事が得意かということを理解しておく必要があります。
そうすれば自分に仕事が来たときに自分は得意な仕事をやって苦手な仕事はその仕事が得意な人に割り振り仕事を任せることができるようになります。
5つ目のポイントは「先延ばし」をしないです。
夏休みの宿題をぎりぎりまでやらなかったという人も多いと思いますが、夏休みの宿題は最初のうちにやってしまう方がコスパはいいです。
何故なら脳でやらなきゃと考えてることだけでエネルギーを使っているからです。
これは短くやるの手前のお話になるのですがすぐやるということが大切で、どういうことかと言うと思って行動するというのが常だという風に皆思っていますが、逆で行動したら脳が着いてくるというのが心理学的に証明されています。
コーヒーを飲んだら仕事がスタートできるとか、図書館に行ったら勉強ができるとか、自分のルーティーンを決めて先延ばしにしないようにすることが大切です。

さて今回は「仕事を短くやるためのコツ」というタイトルで記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか😀
今回の記事を参考にして仕事の効率化ができるようになってくださいね!
それでは就労継続支援B型事業所カナウラボのゆうでした( ^ω^ )
最後までご覧いただきありがとうございました(^ ^)
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