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私が好きな歴史上の人物を話すよ~☆

趣味・日記
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こんにちは!就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のみるくですm(_ _)m

みなさんは、歴史は好きですか?

学校で歴史を学んだ事はあるかと思いますが、どういう思いでいらっしゃいますか? つまらない、退屈、何が面白いのかがわからないという方もいるかと思います。ちなみに、私ですが、好きは好きですが、テレビに出てくる歴史解説者ほど、知識はないです💦

いつもあれくらい、あればいいのになあと思いながら楽しくテレビを観てます📺️

さてさて、いきなりの本題ですが、私が歴史上の人物でマリー・アントワネットを好きになった理由をお話できたらと思います🥹

 ででん!

  
小学校三年生の時に、学校の図書館のにて、手にした「モーツァルト」についての歴史漫画がきっかけで好きになりました。そこから、主にヨーロッパの歴史に大いに興味を持つようになり、そして、そこから派生して、古代エジプトなど他の国のも好きになりました。

 そのせいで、今は昔の中国を舞台にした、中華の恋愛ドラマを観る事にドはまりした時もありました(笑)

脱線してすみません

 先ほど、モーツァルトの歴史漫画をきっかけに歴史好きになったと言いましたが、一番好きな歴史上の人物は、モーツァルトではないんですよ(笑) 実は、その漫画に出てきた「マリーアントワネット」の方にどはまりしました(笑)

 なぜ、彼女にドはまりしたのかは、実は自分でもわかってはいないのです(笑)が、まあ、あの時はネットで調べるに調べたり、彼女の伝記を読んだりしておりました。 そして、女性なら憧れるのではないかな?という、当時の上流階級が着ていた装飾品に、惚れ惚れしたのは、言うまでもありません。それが、ハマった理由なのかもしれませんが😅

 それは、さておき、私が歴史を好きなのは、その人の生涯に興味があるからです。そして、生涯について、時に学んだり、参考にしたりしております。

 さて、マリーアントワネットですが、私が小さい頃に大いに興味を惹かれたのは、あの豪華なドレスです!! 大人になった今でも興味をそそられますし、一度は着てみたいです。 
 今はやっていないかもしれませんが、むか〜し、テレビで当時の服装をしながら、ベルサイユ宮殿の中を歩けるという、オプションがあったのを覚えてます。

それから、しばらくして…

大人になった私は、子供の時と違う視点で彼女のことを見れるようになりました。

小さい頃は、贅沢三昧したら、みんな怒るのは、仕方ないよね〜😥から、可哀想な人だったなと考え方が変わってきました。

 なぜなら、彼女は14歳で好きでもなく、遠く離れた国へ嫁がされ、恐らく一生涯家族に会えない日々(彼女の兄が来たりはするのですが)、を送る人生を考えてみれば、寂しさを紛らわすために、夜な夜な遊びまくるのは、そんなに不思議な事ではないと思います。まだ、14歳ですし。現代で言えば、中2。中2に政治をわかれとは、無理がありますよね。 
 みさんもどうですか?中2で家族とはほぼ会えない状況になる場所へ送られたら? 少女からいきなり大人になれ!と言われたら? 無理がありませんか?

 ただし、大人になっても、遊び惚けていたのは、見逃せないですけどね。

 最後は、みなさんがご存じのように、贅沢三昧の結果として処刑台で殺害されてしまいます。

 しかし、フランス国民が苦しんでいたのは、本当はマリーアントワネットのせいではなく、長年続くアメリカの土地で起きていた、イギリスとの戦争やベルサイユ宮殿の建設費とかで税金を釣り上げていたからです。彼女が贅沢三昧していたのは、嘘ではないのですが、当時のフランス王国の支出の3%しか彼女はお金を使っていませんでした。ドレスは毎年、360着ほど作成していましたしね。他は、ルイ16世に誕生日に、プチ・トリアノンを貰い、そこで好きなように過ごしたのも、平民は許せなかったでしょう、                                                     

 おそらく当時の民衆(平民)は、そんなに教育を受けてはいないので、こういう事を全く知らなかったと思うので、目に見えて分かりやすい、豪華絢爛に着飾った彼女が標的にされたのかもしれません。

 加えて、有名な「パンが食べられないなら、お菓子を食べればいいわ」という、アントワネットが言った嘘のうわさも流されたりもしました。当時、飢えていたフランス国民からしたら、怒りを通り越した何かを感じたでしょう。

 そんな過去があれど、私は彼女が好きではあります。、幸せのおすそ分けとして、私もいいなと思えるからでもあります。結局は、「これ!!」という理由はないのですよ(笑)でも、なんとな~く好きでもいいではないかと思います。

 特におちのない、内容でしたが、少しかなうラボでのブログ作業を知っていただけたら、嬉しいですし、こんなに自由に書いてもいいんだよ~とわかっても欲しいです☆

 では、また~