
こんにちは!就労継続支援B型事業所かなうラボ利用者のカナタです。
今回は、浦和駅にあるおしゃれな古民家カフェ「楽風(らふ)」の体験談をお送りします。
楽風は、日本茶とスイーツが楽しめる日本茶喫茶です。
浦和駅西口から徒歩10分、かなうラボのあるシンテイ浦和ビルから徒歩8分の距離にあるので、通所日に立ち寄りやすいですよ🎵
それでは、楽風のレトロでオンリーワンな世界観をご紹介します。
※本記事の写真はすべて筆者撮影。
楽風の外観
石の塀にぐるりと取り囲まれている楽風。
門をくぐると、そこだけタイムスリップしたかのような懐かしさを感じる古民家と、手入れの行き届いた和の庭が迎えてくれます。
喫茶の入り口で靴を脱いでお邪魔します。
1階が日本茶喫茶、2階がギャラリーになっていますよ。
<楽風1階・日本茶喫茶の基本情報>
住所:さいたま市浦和区岸町4-25-12
営業時間:午前10時~午後7時
定休日:水曜日
利用時間:90分制
会計方法:現金のみ
楽風の店内
楽風は、お茶の保管庫として使われていた明治24年築の納屋をリノベーションしたのだそう。
木の温もりを感じる店内に、心が安らぎます。
至るところに飾られたアートも、楽風のもつ独特の世界観を引き立てています。
テラス席もあるので、緑を間近に眺めながらティータイムを過ごすのもいいですね。
楽風で日本茶と甘いものを堪能
楽風のメニューは、飲み物とスイーツで構成されています。
日本茶と和菓子・ケーキがメインですが、コーヒーやアイス・シャーベットなどもありますよ。
今回は、930円のぐり茶セットを注文(ぐり茶単品は580円)。
セットは和菓子かケーキが選べます。
この日は、羊羹かチーズケーキが選択でき、迷った末ケーキに。
濃厚でしっとりしたチーズケーキは絶品で、濃いお茶とマッチしていました◎
ぐり茶は初めて飲んだのですが、煎茶よりも深い味わいで、それでいて苦味は少なくおいしかったです🎵
日本茶は茶葉入りの急須が提供されるので、お湯をおかわりすれば2煎目・3煎目と楽しめます。
店内にある茶がまへお湯を汲みに行くのですが、それもまた風情を感じて良かったです。
お茶のあとは楽風のギャラリーへ
▲ギャラリーへ続く廊下
喫茶のお会計を済ましたあとに、楽風の2階へ。
納屋の屋根裏だった2階は、入れ替え制のギャラリーに姿を変えています。
写真展だったり工芸品の販売だったりと、多彩なジャンルの催し物が行われていますよ。
入場無料なので、喫茶でひと息つく際に気軽に作品を鑑賞できます。
浦和駅のおしゃれカフェ:終わりに
楽風をはじめ、浦和駅には様々なおしゃれカフェがあるので、通所日に開拓してみるのも楽しいかもしれません。
通所の機会ですが、利用手続きで契約書等にサインするために、一度事業所へ行く必要があります。
また、利用開始後には「月一面談」と呼ばれる月1回の通所面談で、浦和駅へ来る機会があります。
お互い無理のない範囲で、外出を楽しんでいけたらいいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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